政府広報オンラインについて前回書かせて頂きましたが、彼らの立場になってよくよく考えてみますと、政府がこの実態を周知しているというだけでも、彼らにとっては、かなりのプレッシャーで有ることは間違いが無いと思われます。そしてこれによって確実に抑止力が働くに違いないと思います。
今までは何のお咎めも無く老人などを脅すなど、やりたい放題のことをやっていたわけですが、今回の広報によって政府公認の犯罪集団と認められた訳ですから、これまで同様の手口で「脅迫」「搾取」「詐欺」などに類する手口のチラシ一枚発行するにしても、内容がチェックされるでしょうし、嘘や誇大広告が書かれてあれば、それはそのまま証拠書類として関係機関にダイレクトに保管されることでしょう。
後一点、昨年の9月に、「上野健一逮捕!」という記事が、このブログにだけコメント欄に書き込まれました。その時は誰かのいたずらだろうと半信半疑だったのですが、さらにもう一件の同様の記事がもうひとりのIDの人によって追加されて書き込まれたのです。まあ、火のないところに煙は立たないとは言うものの、こちらには何の情報も入っていない状態でしたので、何らかの根拠がなければ、皆様にお知らせする事も出来ないと歯がゆい思いはありました。ですが、もしかしたら・・・・・・・逮捕はされていないが、「事情聴取」なら有り得るのかな? と思えてきたのです。政府からこの広報が出されたのが、昨年6月で、「上野逮捕」のコメントが9月です。被害者からの報告に耳を貸さなかった警察だとしても政府が一言「取り組んでください」と言えば、さすがに知らん顔はできないでしょうから、一連の「原野商法二次被害事件」にようやく重い腰を上げた、と考えてもおかしくはないと確信しました。誰かが上野健一の「お寺」の前にパトカーが横付けされ、事情聴取に同行を求めた場面を見かけた方からの投稿・・・と言う事も有り得るわけです。まあ、これについてはあくまで想像の域を出ませんが。
このブログを始め、住民協議会、白浜、加東市永福、南熱海など、日本中のKRGから迷惑を掛けられまくっている同じ被害者の声が確実に奴らの包囲網となっている事は確実で、KRGの牙城は殆どガタガタに崩れる寸前だと感じます。その兆候が今回のシティトラストへの管理地所有権移転であり、さらには「最も話したくない相手である我々と話し合おうとした」と言う確たる現実です。更に言えば、所有権が移っていて、その話ができる当事者ではないにもかかわらず、この団地に対して「金銭譲渡の為の話し合い」を求めてきたのはどういうことなんでしょうね。会談が始まって相手の要求が、譲渡の話は一切無く、1200万円にまで膨れあがっているプール金を貰いたいがための、8つの引き渡し条件についての譲歩願い、とも取れる会話内容であった事。これは会談に足を運んで頂いた対策委員会メンバーが収めてきた会話の、音声データから判断いたしました。早急に金をかき集める必要が生まれてきたのでしょう。ハッピーリタイアメントの金集め時とどことなく似ている気がしますね。また計画倒産でしょうか? 次回の裁判、是非とも裁判官にはしっかり頑張って欲しいと思います。前回は上野健一がかき集めた金を、返さないがための自作自演倒産を、気がついていたのに裁けなかったのか、はたまた買収されたのか、いかにも茶番な結果に相成ってしまいましたが、今回も同じ結果になろうものなら、裁判所の威信は地に落ちますので、それだけに期待をさせていただきます。期待外れだったらまたここで騒ぎます。