以前ご紹介した「Monday Drum」は、シカゴで見つけた60年代の8テンションのスープラフォニックと10テンションのアクロライトで、いずれも5インチのレアなスネアでした。
この「Monday Drum」とは、「土曜、日曜と大酒を飲み、月曜日に出勤した従業員が、二日酔いのまま間違って作られたドラム!」であろうと、如何にもアメリカンジョークらしい、
とてもレアなスネアなんです!この持ち主のコレクターの方に粘り強く折衝しましたが、スネアは譲って頂けませんでした(笑)
こちらも70年代最初期の10テンションのアクロライトで、しかも深胴の6.5インチ!超レアです!その上コンディションはニア・ミント!
シェルの内側には、1970年11月2日のデートスタンプと1971年4月21日の紙タグが貼られています。
おそらく、シェルの製造は70年で組み立てられたのが71年4月ではないかと推察されます。
シェルはスープラフォニックと同じアルミ合金の「ラディアロイ」、「Chrome-plated」がスープラフォニックで「Anodized」に被覆されたのがアクロライトです。
従ってアクロライトは、シェルにピッツ(錆)や傷も比較的出来にくい特性を持ち合わせたスネアと云えるでしょう。
世界に数えるほどしかないスーパーレアな「Monday Drum」のご紹介でした。
この「Monday Drum」とは、「土曜、日曜と大酒を飲み、月曜日に出勤した従業員が、二日酔いのまま間違って作られたドラム!」であろうと、如何にもアメリカンジョークらしい、
とてもレアなスネアなんです!この持ち主のコレクターの方に粘り強く折衝しましたが、スネアは譲って頂けませんでした(笑)
こちらも70年代最初期の10テンションのアクロライトで、しかも深胴の6.5インチ!超レアです!その上コンディションはニア・ミント!
シェルの内側には、1970年11月2日のデートスタンプと1971年4月21日の紙タグが貼られています。
おそらく、シェルの製造は70年で組み立てられたのが71年4月ではないかと推察されます。
シェルはスープラフォニックと同じアルミ合金の「ラディアロイ」、「Chrome-plated」がスープラフォニックで「Anodized」に被覆されたのがアクロライトです。
従ってアクロライトは、シェルにピッツ(錆)や傷も比較的出来にくい特性を持ち合わせたスネアと云えるでしょう。
世界に数えるほどしかないスーパーレアな「Monday Drum」のご紹介でした。
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