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おちょぼ稲荷

2005-06-30 23:01:17 | ノンジャンル
仕事の合間におちょぼ稲荷に寄ってきました。ここでのお昼は、もちろん、鯰(なまず)の蒲焼です。少し小さめの鯰の蒲焼と鯉のあらいが付いた定食が2,000円でした。グロテスクな姿の鯰ですが、鯰の身は非常に淡白でもっちりしていて、とても美味しかったです。鯉のあらいに付いていた酢味噌も酢と辛子の配分が絶妙。久しぶりに美味しい鯉のあらいでした。



沿道にはたくさんの串かつ屋、八百屋、川魚料理店、もろこや鮒の煮魚屋、おばちゃん洋品屋、漬物屋が軒を連ねて良い雰囲気を醸し出していました。



このおちょぼ稲荷は商売の神様だそうで、と言っても、ここの神様はきつねさんなんですね。



境内にはひもを通した三角形の油揚げとろうそくがセットになったお供え物が売っていました。お稲荷さんの好物は油揚げだもんね。しかし、この油揚げはどうするのかなぁ。回収して、また売るのかなぁ。どうでも良いけれど、気になるところです。

牧尾ダム

2005-06-29 23:17:28 | ノンジャンル
今日は久しぶりの雨。本来なら、うっとうしい雨も、こう晴天が続くと本当に恵みの雨という感じがします。名古屋の水がめ、牧尾ダムの貯水量は4.6%になっているそうです。日頃から高い金額で必要以上の水利権を買い続けている名古屋市ですが、今年は、ちょっと厳しそうです。この水利権も所詮は市民の税金から出ています。周りの市町村が水不足になったといっても、無償で水を周辺市町村に分配することは止めて欲しいと思います。名古屋市よりも周辺の自治体の方が福祉に関しては圧倒的に恵まれています。周辺市町村もキリギリス的な福祉ばら撒きを止め、まともな財政支出を行なって頂きたいと思います。普段は贅沢な福祉を享受しつづけ、困った時は、何とかしてでは付き合いきれません。日頃から、こつこつと準備している正直者が馬鹿を見るのはまっぴらご免です。


イタリア館のフィアット500

2005-06-28 23:36:35 | ノンジャンル
愛知万博のイタリア館で展示されていたチョコレート塗りのフィアット500が閉幕後の譲渡をめぐり、問題に直面しているらしいです。閉幕後はチンクエチェント博物館(愛知県南知多町)へ無償譲渡されるらしいです。



しかし、フィアット500に塗られたホワイトチョコレートは28度を超えると溶け出すという問題が急浮上。夜間は館内の冷房が切れるため、閉幕前にチョコが溶けてしまう恐れがあり、もう既に、車体の一部にはカビが発生しているとのことです。博物館側も頭を悩ませているらしいです。溶けた車を貰ってもしょうがないよね。貰った後も、温度管理というやっかいな維持管理が付きまとっては困ったものです。昨日、実際に現物を見てきただけに複雑な思いです。単に昔のクルマのボディーにホワイトチョコを塗りたくっただけの展示品に大した価値はないと思うのは、フィアット500に大した思い入れがないからだろうか。でも、ボディーにチョコレートを塗りたくったSaturnであっても、きっと同じ反応を示すだろうと思います。

愛知万博

2005-06-27 13:35:02 | ノンジャンル
愛知万博に行ってきました。広い長久手会場内の移動手段はもっぱら、徒歩のみ。真夏のような暑さの下、移動手段が徒歩だけというのは、配慮に乏しい愛知万博らしいと思いました。さすが、愛知万博!申し訳程度に人力タクシーや連絡バスが走っていますが使い勝手は甚だ悪いです。どこでどう乗れば良いのかチンプンカンプン。結局、ただただ、歩くのみ。これから、本格的な夏場を迎えて、万博協会はどうするつもりなのでしょうか。ジジババが炎天下にバタバタ倒れれば、それはそれで、年金の支払額が減るわけで、国家のために役立っている万博ということになるのだろうか。



また、待ち時間が30分から1時間程度で入場できるパビリオンは、どこもお金を取って見せるような内容のものではありませんでした。展示内容は中学校の文化祭レベル。それより酷いパビリオンもありました。あまりにも酷かったです。質をまったく無視した出展国の数だけかせいでも空しいばかりです。特に後進国は酷かった。後進国にブースを提供するぐらいなら、そのスペースを無料休憩所に当てた方が余程まともだと思います。



万博の内容もこうなら、何時ものことながら、息子も大間抜けをさらけ出し、つくづく嫌気がさしてきました。今日は空しい万博と大間抜け振りを見せ付けられた最悪な一日となりました。大間抜けと外出するのは、もう懲り懲り。一緒にいるだけで不愉快になる。

さくらんぼ狩り

2005-06-26 21:07:00 | ノンジャンル
今日はSaturnのお仲間さんからのお誘いで、山梨県南アルプス市へさくらんぼ狩りに出かけてきました。



初めてのさくらんぼ狩りの体験で、さくらんぼの木が意外と大きいことにビックリしたり、木によって、さくらんぼの実の甘さや酸味に微妙な差があることを発見したりして面白い体験ができました。



甘いさくらんぼが美味しいと思いきや、甘いさくらんぼを食べた後は、ちょっと酸味のあるさくらんぼが意外と美味しいと感じられました。南アルプス市は名古屋と同様に蒸し暑くて参ってしまいました。



久しぶりにSaturnも4台が集合、セダン、ワゴン、3ドアクーペと3車種が揃うことができました。Saturnオーナーも徐々に減り、いつまで、こうした集まりができるのかわかりませんが、同じクルマのオーナー同士、集まれば楽しいひと時が過ごせます。また、機会があれば集まりたいなぁと思います。子供はオーナーの皆さんから素敵なお土産を貰って大喜びでした。しかし、名古屋から白根まで往復500km、殆ど高速道路とはいえ、Voyager一人の運転ではちょっと疲れました。