靖国神社

出張ついでに靖国神社に参拝してきました。我国の首相、小泉さんが靖国神社にあれ程固執されるのは何故だろうと思っていました。しかし、いざ、靖国神社を参拝しても、そこには普通の神社と変わらない風景があるだけでした。日の丸凱旋車が多かったのと、軍事博物館の遊就館が特別と言えば特別かなと思う程度。連合国軍が言うところのＡ級戦犯の問題は人それぞれの考え方があり、受け取り方も様々でしょう。今回は、その辺のことは深く考えずにハードウェアとしての靖国神社を見てきました。



遊就館という軍事博物館では日露戦争100年の特別展示もありました。戦艦の副砲、沖縄戦で使用された榴弾砲、硫黄島での噴射砲、桜花、人間魚雷回天等の初めて見る帝国陸海軍の兵器の数々。亡くなった方々には大変失礼なことかも知れませんが、これらの兵器の方が興味がありました。





ただ、戦没者の方々の遺影が飾られた部屋に展示されていた複数の花嫁人形、別な部屋の御羽車には胸に熱いものがこみ上げてきました。やはり、靖国神社は日本人にとって特別な場所のようです。東京ディズニーランドも結構ですが、修学旅行の訪問先には靖国神社を加えるべきだと痛感いたしました。この国がどのような歴史を持った国で、どのような人々がこの国を守ってきたかをそれぞれが考えるべきだと思います。

庭の花

昨日は妻の実家の草むしりをお手伝いすることに。草むしりをしながら、庭のあちらこちらに咲いている草花をカメラに収めました。結構な種類の花が咲いていることを発見。庭も広大なら、花の種類も多いこと。



Voyagerがまともに言い当てられる花はほんの僅かですが、よく見ると、それぞれ花びらの形や文様がちょっとづつ違い、面白いものだなぁと改めて思いました。



同じ種類の花でも黄色、白色、オレンジ色と違うと、受ける印象もまったく違ってきます。

くんま水車の里

昨日、佐久間レールパークの帰路に立ち寄った「くんま水車の里」で蕎麦打ちをしました。出来上がった蕎麦は早速、昨日の夕食に頂きました。



しっかり、蕎麦を延ばすんだぞ。Voyagerが切った蕎麦、息子が切った蕎麦は一目瞭然！きしめんのような蕎麦は誰が切ったのかな・・・。



水車の裏を流れていた小川はとても澄んでいて小さな魚が泳いでおり、川べりには糸トンボが飛んでいました。水車小屋では蕎麦をコットン、コットンと打っていて素敵な風情を醸し出していました。

佐久間レールパーク

今日は佐久間レールパークに出かけました。ここは飯田線の中部天竜駅に隣接されているＪＲ東海の鉄道博物館です。施設そのものは展示列車も展示館の展示物も見ごたえ十分でした。山奥まで来た甲斐がありました。レールパークから「くんま水車の里」へ行く県道９号線はくねくね曲がった山道で、この９号線を１時間も走る羽目になってしまいました。まぁ、二度とは通りたくない道路です。「くんま水車の里」では蕎麦打ちを体験、子供が切った蕎麦はきしめんのような太さでした。



子供に駅員さんの制服を着せてみました。子ども自身も満更ではなさそうです。



最近まで走っていた背もたれが垂直の電車には、ちゃんと灰皿が付いています。最近の近距離路線には付いていないのが残念です。



佐久間レールパークも佐久間ダムも山奥にあるため、土曜日にも拘らず訪問者はまばらでした。さすがに「くんま水車の里」はツーリングのライダーが10人ほど来ていましたが、佐久間レールパークには２、３組の来場者がいただけでした。その分、ゆっくりと展示物を楽しむことが出来ました。

明日も早いぞ

やっと、一週間が終わった～！先週もこんなことを書いていたような気がします・・・。明日は佐久間レールパークに行く予定。はぁ、ここは遠そう。愛知県と長野県、静岡県の県境近くにある飯田線の中部天竜駅にあるらしい。明日は何時に起きればよいのかなぁ～。しかし、どうやって行くんかい。