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「R.M.S.TITANIC」

2010-06-30 12:58:00 | ノンジャンル
「R.M.S.TITANIC」を受け取ってきました。プラモデルの箱というイメージからは程遠い綺麗なパッケージに入っていたのには驚いてしまいました。普通のプラモデルのような形式の箱が、更にもう一つのスライド式の水をイメージした水色のパッケージに入れてあるという凝りようです。



プレミアムエジションということでシリアルナンバーまであるのには、何なのかなぁという感じですが。ちなみにVoyagerが手に入れたパッケージのシリアルは980/1500でした。



このキット、従来のキットに木製甲板シートやエッチングパーツを添付し、塗装指示書等を充実させたもののようである。客船ということで木部甲板がほとんどである「タイタニック」には付属の木製甲板の効果は大きいと思う。



パッケージの横に未塗装で組み立てられたキットの写真が数枚載っていますが、客船だけあって、ベンチがあったのには驚きです。客船だから当たり前なんだけれど、戦闘艦艇ばかり作ってきたので、こういう当たり前なところで驚いてしまう。救命艇も両舷にずらりと並んでいる。一つ一つ丁寧に塗り分けないといけない。折角だから丁寧に作ろうと思う。



「ケーニッヒ」もそうだったけれど、船体と安定板が一体になっているのは下手糞にとっては大変ありがたい。



蒸し暑い

2010-06-29 09:02:00 | ノンジャンル
昨日ほどではないが今日も蒸し暑い一日になりそうです。まぁ、お空は曇り空。多少なりとも直射日光を遮ってくれると思うが、蒸し暑くなりそう。そういえば、参院選挙が公示され、我が家にも投票を知らせる葉書が送られてきました。暇を見つけて、期日前投票にでも行ってこよう。内閣の支持率というものがあるが、これが結構面白い。今回の菅内閣、何もしないのに支持率が上がり、何もしないのに支持率が下がっている。この国の政治は芸人の世界とよく似てきた。支持率とは単なる人気投票のようだ。菅直人、あまり好きじゃないが、安部以降の総理大臣の中では一番まともそうな感じがしなくもない。安部は首相就任早々、朝鮮に外遊し、かかぁと手を繋いで飛行機から降りてきた。こいつは馬鹿か気違いじゃなかろうかと思った。我国にはレディーファーストという習慣はない。こういう馬鹿が首相になってからというもの、この国の政治はボロボロだ。しかし、鳩ポッポ政権、こいつは日本政治史の中でも史上最低の政権だろうな。無駄に8ヶ月も時間を浪費し、ばら撒き財政で膨大な赤字を背負い込んだわけだ。子供手当てなんて、我が家も対称ではありますが、長い目で見れば借金の押し付けをされているようで非常に不愉快極まりないです。子供手当てがないと、満足に子供を育てられない不甲斐ない輩には、セックスして子供を作る資格などない。不甲斐ない輩に付き合わされるのは迷惑千万である。無知無能で大嘘付きな人間が政治をすると国家は破滅するというよい見本だ。



予約しておいたタイタニックが入荷したようだ。明日にでも取りに行こう。やめようと考えていたケーニッヒの張り線も、気を取り直してぼちぼちとやっています。まぁ、焦らずゆっくりとね。張り線が少しでも楽にできるようにと、今日は「徳用瞬着硬化スプレー」なる物を買ってきました。



180mlも入って1,500円でした。これの17ml版が450円程度と価格設定が分からないVoyagerです。180ml版が安いのか、17ml版が高いのか、分からないなぁ。まぁ、ケミカル品の価格設定なんてこんものなんでしょうけれど。

酷暑

2010-06-28 22:01:00 | ノンジャンル
今日は朝からピーカン。幸いにもお仕事はクルマでのユーザー回り。クーラーは最強モードにしてクルマを走らせました。お昼からは講演会。講演会の会場は快適な空調が効いていました。エコなど糞喰らえ。不便を我慢をしたり、不快な思いをしてまでエコをする奴らの気がしれない。快適が一番だ。



不鮮明な画像ですが、今日走っていた道路に設置してあった温度表示。37度を表しています。

独逸帝国戦艦「ケーニッヒ」の完成

2010-06-27 20:42:00 | ノンジャンル
昼過ぎ、大きな雷が自宅前のマンションの避雷針に落ちた。落雷時のショックは大きいものだということを改めて実感しました。先週から九州、中国地方に対して大雨や土砂災害を警戒するようにとの注意報や警報が出されているが、少々心配である。「ケーニッヒ」の方は張り線がまだですが、これで完成とすることにしました。もう、張り線に目と根気がついていかないのだ。



それでも、スケールが1/350と大きい分、見栄えも十分です。この斜め後方の角度から見る「ケーニッヒ」が一番良い。艦船はこの角度から見る姿が恰好よいものが多い。5,500トンクラスの軽巡もこの角度からの姿が好きです。



艦橋の低さがこの時代の戦艦の特徴です。



錨の鎖をモールドを削って金属チェーンに変えてやったのですが、あまり目立たないのが残念です。残念というより、曲がって付いている。後で直さなければいけない。右舷灯(緑)、左舷灯(赤)も描くのを忘れていました。筆で書いておきます。こうやって、写真に撮ると忘れ物個所や修正箇所が次から次へと出てくる。



砲塔天井部の識別マークのデカールも何とか上手に貼ることができました。デカールが天井部の凹凸に馴染むか心配でしたが、マークセッターやソフターを使うことでクリアできました。



上の画像をモノクロのセピアに変換すると実物を見ているような錯覚におちいります。



張り線があれば、ぐっと実物写真のようなんだけれどなぁ。



後部には煙突に探照灯が付いているだけで後部艦橋というべき構造にはなっていない。これもこの時代の戦艦の特徴のようです。



舷側のカッターだけは釣り糸で吊るしました。製作開始から一カ月で完成しました。もう少し時間をかけて丁寧に作った方が良いかもしてない。次の「タイタニック」は時間を掛けてみることにします。最近のブロッグは「ケーニッヒ」の製作記事になってしまった感がありましたが、これで「ケーニッヒ」はお終いです。気が向き、張り線を行った時には再度、「ケーニッヒ」のことを書いてみたいと思います。ちなみにこの「ケーニッヒ」の要目は以下のようです。

1914年8月10日、ヴィルヘルム・スハーフェン工廠で竣工。常備排水量25,796トン、全長175.4メートル、幅29.5メートル、出力43,300馬力、速力20ノット、航続距離12ノットで8,000浬、主砲30.5センチ連装5基、副砲15センチ単装砲14基、8.8センチ単装砲6基、8.8センチ単装高角砲4基、50センチ水中魚雷発射管5門、喫水線装甲350ミリ、甲板装甲100ミリ、主砲塔前盾300ミリ、主砲塔天蓋110ミリ、指令塔300ミリ、乗員1218名。「ケーニッヒ」級1番艦として建造された。ユトランド沖海戦では、主力艦隊として新鋭の第3戦隊旗艦としてベーンケ少将に率いられ、英装甲巡洋艦「デフェンス」「ウォーリア」を撃破した。戦後、賠償対象艦としてスカパフローに拘留されたが1919年6月21日自沈した。

次は何を作ろうか。作りかけの「モスキート」をまずやっつけてから、「最上」にいこう。1/400の「タイタニック」を予約してあるが、手元に届くのはしばらく先になりそうな気配だから。

3-1

2010-06-26 15:43:00 | ノンジャンル
ワールドカップの対デンマーク戦はまさかの3-1で勝ってしまいました。カメルーンに引き分けがせいぜいだろうなと思っていたのだけれど、カメルーンに勝ち、デンマークにも勝ちました。本当に嬉しい誤算です。おめでとう。予選落ち当たり前、全負も当たり前、1点を取って帰ってこれれば、それでよしと思っていたVoyagerでした。デンマーク戦のゲーム内容も素晴らしかったようです。ようですというのは、ゲームを見ていないのです。夜中の3時では、とても見ることができません。ゆっくり、録画を見ることにします。



ケーニッヒの方は一応完成させました。一応というのは張り線がまだなのです。



コンパクトカメラのAUTOモードで撮ったので艦尾がピンボケ。明日にでも一眼で絞って撮ることにします。



艦載艇もがんばって塗装しました。それでもアップで見るとはみ出しがあったりして嫌になる。1/350スケールだけあって、艦載艇にも舵が付いている。せっかくだから、艦尾に旗竿を立ててやりました。



後部煙突部の艦載艇です。



カッターの二段積みの部分に固定のロープを木綿糸で表現してみました。ちょっとしたお遊びです。張り線は明日にでもがんばってやってみます。