お天気が良かったので、作りかけの移動運用用のHFのキボシ型アンテナの調整をお外で作ってきました。今日は風もなく順調に作業が進みました。ポールは7~8m、エレメント両端は2.5m程度で調整しました。調整場所というか製作場所は近所の堀川です。庄内川の河川敷は高圧線が通っているのと、河川敷で遊んでいる方からの「何されているんですか~?」というご質問が多いので止めて、ここにしました。
7~50MHzの8バンドと欲張ってしまったので、アンテナを上げたり、下げたりと今日も50回ぐらいはやったと思います。その都度、アナライザーで共振周波数を確認して、エレメントをチョッキン、チョッキンです。アナライザー様様です。
7MHzです。共振周波数はバンドの中央とPhoneバンドの中央を足して二で割りました。このアンテナのメインバンドです。
10MHzです。多分というか絶対にこの周波数は使わないでしょうね。なので、共振周波数は多少下側にずれています。ずれていても、十分使える範囲です。
14MHzです。ここもイイ感じに共振周波数を合わせることができました。この周波数だけはバンド幅の真ん中に合わせました。
18MHzです。ちょっと共振周波数が下ですね。SWRは何とか1.5以内に収まっていますので、今更面倒なので、このままです。
21MHzです。もう少し、短くしても良かったですね。開局当時はこのバンドがメインでした。この程度の波長なら八木も使えました。
24MHzです。この周波数だけがSWRが落ちなかったです。何の理由なんでしょうか。
28MHzです。バンド幅の中央とSSB幅の中央の平均で共振周波数を合わせましたが、この周波数はほとんど使ったことがないので、正直、どこに合わせるのが正解なのか分からないです。サイクル21の時は使ったのですがね・・・。
50MHzです。この周波数も移動運用では使わないかな。移動用に使っている無線機がFT-857DMなので、50MHzも入れましたが、VHFでダイポールって、まさしく移動用というか、緊急用?ですね。エレメントがロッドアンテナの50/144のアンテナは持っているのですが、これも一、二度使っただけで、机の中で寝ています。
しかし、手間が掛かった割には、結局、7MHzだけしか使わないような気がしています。釣り竿アンテナ、片側エレメントのツエップ型、1/2λダイポールと3種類揃えましたが、やっぱり、釣り竿アンテナが一番楽ちんです。楽チンの割にはとそこそこ飛んで行くからありがたいです。出掛ける前に山形県村山市と交信でき、7エリア(東北地方)は終わりました。未交信市区は49となりました。
7~50MHzの8バンドと欲張ってしまったので、アンテナを上げたり、下げたりと今日も50回ぐらいはやったと思います。その都度、アナライザーで共振周波数を確認して、エレメントをチョッキン、チョッキンです。アナライザー様様です。
7MHzです。共振周波数はバンドの中央とPhoneバンドの中央を足して二で割りました。このアンテナのメインバンドです。
10MHzです。多分というか絶対にこの周波数は使わないでしょうね。なので、共振周波数は多少下側にずれています。ずれていても、十分使える範囲です。
14MHzです。ここもイイ感じに共振周波数を合わせることができました。この周波数だけはバンド幅の真ん中に合わせました。
18MHzです。ちょっと共振周波数が下ですね。SWRは何とか1.5以内に収まっていますので、今更面倒なので、このままです。
21MHzです。もう少し、短くしても良かったですね。開局当時はこのバンドがメインでした。この程度の波長なら八木も使えました。
24MHzです。この周波数だけがSWRが落ちなかったです。何の理由なんでしょうか。
28MHzです。バンド幅の中央とSSB幅の中央の平均で共振周波数を合わせましたが、この周波数はほとんど使ったことがないので、正直、どこに合わせるのが正解なのか分からないです。サイクル21の時は使ったのですがね・・・。
50MHzです。この周波数も移動運用では使わないかな。移動用に使っている無線機がFT-857DMなので、50MHzも入れましたが、VHFでダイポールって、まさしく移動用というか、緊急用?ですね。エレメントがロッドアンテナの50/144のアンテナは持っているのですが、これも一、二度使っただけで、机の中で寝ています。
しかし、手間が掛かった割には、結局、7MHzだけしか使わないような気がしています。釣り竿アンテナ、片側エレメントのツエップ型、1/2λダイポールと3種類揃えましたが、やっぱり、釣り竿アンテナが一番楽ちんです。楽チンの割にはとそこそこ飛んで行くからありがたいです。出掛ける前に山形県村山市と交信でき、7エリア(東北地方)は終わりました。未交信市区は49となりました。