大晦日

大晦日がやってきました。今年は大きなトピックスがなかった我家ですが、まぁ、さほど良いこともなかったけれど、悪いこともなかったので、全般的には嬉しいかなと考えています。この年になると、無難に年が過ぎてくれればありがたいと思ってしまいます。我家のトピックスを考えてみましたが、本当に無難な一年だったとみえ、大きなトピックスが見当たらない。

１、地デジがやってきました。
４８型を始め３台のテレビを買い換えたのだけれど、エコポイントのおかげで出費はそれなりに抑えられました。おかげで、アンテナ工事は、エコポイントでほぼ全額賄うことができました。これで地デジ難民にならなくてすみました。

２、息子も中学生になりました。
夏頃に妻の背丈を越えたようです。冬には妻のスタジアムジャンバーを使うようになりました。

３、１２月のシンガポール旅行
１５年振りのシンガポールは発展の凄まじさにはびっくりしました。バブル崩壊後の失われた１０年と零年代の零年停滞の１０年を合わせた２０年間の日本の停滞というのは、やはり大きな取り返しのつかないものだったんだと思う。中間層に限って言いば、日本の中間層よりもシンガポールの中間層の方が生活水準は上のような気がする。それにしても、息子の度胸のなさにはがっかり。

４、胃がん手術から２年が経ちました。
５年生存説まで４割のところまで達しました。あと３年、何事もなければと思います。

５、パソコンを買い換えました。
VistaからWindows 7へとＯＳも発売とほぼ同時に変わりました。新しいハードウェアとＯＳはとても快適です。

６、民主党による社会主義政権の誕生
何を国民は間違ったのか、勘違いしたのか分からないが、民主党という社会主義政党に政権を委ねてしまった。次から次へと出てくる鳩山と小沢の金権体質には驚くが、一方で、政権担当能力はないに等しいことが政権誕生後３カ月で露呈してしまった。経済は鳩山政権が作り上げてしまった鳩山不況と、我国の戦後６０年の実績を御破算にするような自滅的な外交と八方塞りである。



我家の恒例で大晦日の日は早い時間にお風呂に入り、新しい下着に着替えました。大晦日はゆっくり過ごすのがよい。本来なら夕食は鰤なのだけれど、Voyagerの胃が三分に一になってしまったこともあり、今晩の夕食は蕎麦です。年越し蕎麦と兼用です。除夜の鐘は今年はテレビで見ることにします。



夕方から雪が降ってきました。積もるのかどうかは分かりませんが、積もって欲しくはないなぁ。明日は妻の実家に行かなくてはならないのだ。北海道付近にある低気圧の影響で強い冬型の気圧配置となっているようだ。日本海側で大雪や暴風、太平洋側でも沿非常に強い風が吹いている。中部国際空港の発着便が強風のため多数欠航、高速道路は中国道や山陽道、広島道などの一部区間が大雪などのため通行止めとなった。帰省客も大変だなぁ。

大掃除終了

スケジュール通り、年末の大掃除が終わりました。今年は息子が大きな戦力になり、Voyagerも結構楽ができました。窓拭き、玄関ドアの水洗い、サターンの洗車等々と夕方の早い時間帯に終わりました。



玄関の電灯カバーを外して水洗いしようとしたら、落として割ってしまった。結局、電灯ごと交換することになってしまいました。まぁ、それでも、明日はゆっくり過ごすことができそうです。妻は熱があると言って１０時には寝てしまった。その後は息子と二人で、それぞれゲーム三昧です。

冬休み

今日から冬休み。まぁ、１週間なんというのはあっという間に過ぎてしまう。特に冬休みは年末の大掃除、妻の実家にご挨拶等で出かけて入れば、本当にアッという間に仕事始めの日を迎えてしまう。クリスマスぐらいから冬休みに入れるとうれしいのだけれどなぁ。

仕事納め

今年のお仕事も今日でお仕舞いだ。既に一部の顧客は先週で終わっているようです。今年は残念ながら、早めに終業する顧客が多いようです。まぁ、２５年以上サラリーマンをやっていますが、これほど落ち込んだ年も珍しい。先行きも不安だらけというか、明るさはあまり感じられないのが危機的な状況である。企業の業績というのは政治に左右される物ではなく、企業それぞれの営業力、技術力に基づくものである。しかし、鳩ポッポがやろうとしていることは、企業の足を引っ張ることばかりだ。国は借金して、貧乏人どもに金をばら撒こうとしているが、貧乏人に金をばら撒いても国の経済力が上がるわけではない。教育改革も行わずに、高校無料化や貧乏人の子供に金をばら撒いても、児童子供の学力が上がるわけではない。教育レベルを上げたければ、朝から日が暗くなるまで子供を学校で拘束するべきだ。その分、教師を増やし、教師一人ひとりの負担を減らせばよい。その予算にばら撒き分を使うべきだと思う。教師の資格試験制度も、国賊民主は早々に撤廃してしまった。資格試験を撤廃したい気持ちが多い教師側の理論も分からなくはないが、教える側の資質が問われるのは当たり前のこと。これはどんな職業だって同じことだ。これを撤廃していては、教師側が何を言おうと、例えそれが為になることであっても、素直に聞く耳を持てなくなくなってしまう。ましてや、今回の選挙のように日教組が民主に肩入れしていては尚更だ。日教組は民主、自民を問わず、政治的な取り組みを強く行うべきではないと思う。

大掃除

年末のお掃除も１２月に入ってから少しずつやってきたせいか、この二日間でほぼ終わりました。今日は引き戸を外し、外で水洗いをしました。２階も昨日今日で床のワックス掛けを終え、蛍光灯を新しい物に交換して、カバーを洗うだけです。しかし、このカバーだけで１０個もあるのが嫌になる。



残りは玄関周りと１階の廊下だけ。あっ、サターンンも３０日に洗ってやらないといけない。玄関周りの花も正月用に入れ替えました。葉牡丹は母が買ってきたようだ。二、三日前から葉牡丹の大きな鉢植えが玄関脇に置いてありました。