「多摩」

1/350スケールの「多摩」をポチッと行きました。まぁ、ストックされている艦船キットも沢山あるのだけれど、店頭から消えているのを知り、慌ててネットで探しました。同じ5,500トンクラスの軽巡洋艦でも、「多摩」は北方に配備されていたこともあり、その冬季迷彩塗装がいい感じだ。このぐらいの迷彩塗装だったら、Voyagerでも対処できそうなのもありがたい。



本体と合わせてエッチングもポチッと行きました。



「最上」が途中ほおってあるので、「多摩」に手を出すのは当分先になるでしょう。

外食

子供のリクエストで王将で夕食を摂ることになりました。まぁ、不味くはないのだけれど、お値段で食べるお店であることを再認識しました。親子三人がお腹一杯食べても、3,000円でお釣りが返ってくる。ある意味凄いことだと思う。

新幹線出張と節電

本社出張中です。まぁ、無事に放射能汚染地域にたどり着きました。東北地方太平洋沖地震以来、東海道新幹線に乗るのが嫌になった。嫌になったというより大きな恐怖を感じる。東海道新幹線で太平洋岸を走っている時に地震に遭遇すると、間違いなくお陀仏だと思う。相模湾に津波でもっていかれ、海中深くにぶくぶくだ。先日も台風の時に東名高速道路が通行止めになり、由比ガ浜付近の高速道が荒波にあらわれている風景をＴＶが映し出していた。地震の際にはＴＶが映し出していた以上の凄惨な状況になるだろうということは容易に想像できるというもの。それにしても、相変わらず東京駅は馬鹿らしい節電の真っ最中でした。丸の内線で見かけた電気使用率は６０％前半。４０％近くの余裕電力があるにもかかわらず、薄暗い駅の構内。電車は間引きで運転するとの掲示もある。これはもう、節電に名を借りた企業の経費節電だ。ＪＲも営団も上手に考えたものだ。利用者に不便をかけても、節電という御旗があれば、何でも通ってしまう。以前にスーパーがレジ袋を有料にしたのと同じ手法だ。Voyagerは照明や冷房を落としているスーパーでは買い物をしていません。せこい姑息なスーパーでは物は買わない。中部電力管内で節電してもまったく意味はないのだ。



新潟では集中豪雨により信濃川の支流で堤防が５カ所で決壊したようだ。天災続きの日本のようです。

相変わらず暑い

朝から蒸し暑いことだ。日が落ちると多少は涼しくなってはきたが、まだまだ暑い。それにしても本当に蝉の鳴き声を聞かない。一体全体、蝉はどこに行ってしまったのだろうか。巨大地震の前兆でなければよいが。明日は放射能汚染地域への出張だ。被爆するのは嫌だなぁ。

糞公務員

Ｂ型肝炎の被害者への補償は増税で行なうようだ。被害者救済は結構な話しであり、基本的には賛成である。しかし、増税、それもたばこ税の値上げであれば断固反対である。社会保険庁のずさん極まりない仕事振りで、年金はずたずただったにも関わらず、当の張本人達には、ほとんどお咎めがない信じられない結末であった。今回も厚生省や現場で予防接種に携わった加害者と一般の国民を同一視するようなふざけた対応はして欲しくない。仕事をしない厚生省の官僚共に直接責任を取らせるべきだ。官僚の尻拭いを煙草値上げで対処させられたら、まったく適わない。