今朝は3時に起きて4時出発の散歩でした。行先はこちらの三河一色さかな村です。
お目当ての鳥貝がいました。
追記:
お刺身で食べましたが、柔らかくて甘くて・・・。最高!
白蛤だそうです。本当はホンビノス貝といって大西洋の産なのですが船の船底に付着して日本にやってきたようです。今や千葉で増殖中だそうです。あまり美味しくない貝です。大あさりと形が似ていますが、お味の方は大あさりとは月とスッポンの貝です。お値段の方も大あさりの半分程度です。
さざえさんです。
あさりです。ここ二、三年、あさりは高いです。三河湾のあさりは不漁続きのようです。昨年は潮干狩りができなかった漁協もあったぐらい三河湾のあさりは不漁続きのようです。
岩ガキです。
平貝ですが、前回、買い求めたので今日はパスしました。
本ニシ貝です。
帆立貝ですが北海道産でしょうね。三河湾で採れる筈はありません。
大あさりです。これも近年高くなりました。1kgで1,500円だそうです。買い求めましたが、1kgで中ぐらいの大きさの物が8個でした。
矢矧川で採れたしじみです。今日のメインはお魚ではなく貝なのです。
さかな村を回った後は駐車場の対面にある魚市場の朝市を覗いてきました。さかな市場自体は朝の9時開店なのです。さかな村を回り終えた時間が6時でした。3時間も待つ訳にはいかないので魚市場はパスです。
もう、スイカが並んでいました。
結局、お魚は何も買わずじまいでした。お魚で売っているのは大型のお魚か、テンコ盛りのお魚ばかりで、老婆を一人含んだ3人家族ではとても食べ切れないのです。鯖が5匹で800円、お安いのですが5匹はいりません。平目も同様で大型の平目が2匹で1,000円、これも無理です。キスも山盛りでしたが、これも無理。出掛ける前の予想通り、買ってきたのはこれです。
大あさりに冒頭の画像の鳥貝、これは生きていたので、多分柔らかいと思います。それと、あおやぎです。あおやぎはぬたにします。ちなみに、さかな村の周辺はこんな様子です。
お魚ではこんな物も並んでいました。海のギャングです、こんな物誰が買っていくのかなと思っていましたが、一回りしてきたら売れていました。
こちらはエイです。
鮫です。200円でしたが、眺めている横で売れました。鮫、どうやって食べるのでしょう。
店員さんに名前を聞いたら、赤ふぐだと言われましたが本当でしょうか。フライにして食べるそうです。しかし、ずらっと並んでこっちを見ているようで不気味です。
追記:
このお魚はミドリフサアンコウというらしいです。カサゴのような食感と味だそうです。どうやら、美味しいお魚のようです。
タイヤの調子を見ながらの往復100km強のドライブでした。高速を使わず、市内を一般道でつっきったのですが早朝の4時ということもあり、燃費表示は15km/L半ばでした。IMPREZA G4の燃費表示は10%程大目に表示するので実際は14km/Lでしょう。タイヤの方はコンフォートとカタログに記載がありましたが、あまりコンフォートでもなさそうです。コンフォートでなくても一向に構いませんので、これはこれで良しです。高速道の方はGW後半に福井までお蕎麦を食べに出掛ける予定ですが、予報では生憎の雨模様のようです。