今回の震災に対して、関係するエリアの企業は被害確認、復興と大変な作業に追われていると思います。ただ、ただ、がんばっていただきたいと思います。名古屋でも企業が無洗米やカセットコンロを事務所に蓄え始めているようです。皆、ようやく、まじめに被災を考え始めたようです。東北が大被害を受けているこの時期に、防災品を買い揃えるという行為には、無条件で賛同できないが、それでも、皆、考え始めている。しかし、Voyagerの勤務先は情けない。本当に情けない。何も始めていないのだ。東北地震の時には書類ロッカーの引き出しが飛び出てきた。幸いにも被害は無かったけれど、それでも何もしない勤務先。社員の安全確保と取引先への責任感というものが皆無のようだ。勤務先は馬鹿と阿呆の集団のようです。勤務先が被災したら、Voyagerはさっさと逃げます。社員を大切にしない企業に対しては、こちらも企業を大切にする必要はないと思う。阿呆らしくて、阿保らしくて、勤務先の復興には手を貸したくない。勤務先が被災したら、よい機会だから、それで、勤務先とは雇用関係を解消しようと思う。同じビルに入っている他企業は、従業員総出で被災地に送るためのカセットコンロやボンベ、ペットボトル、毛布を必死に買いに走っている。東北の営業所と顧客企業へ送るのだそうだ。この企業は同業であり、競合でもある。同じ働くなら、こういう企業で働きたかった。哀れな勤務先企業だこと。Voyagerもこの企業に籍を置くわけだから、Voyager自身、哀れな存在かもしれない。夕方、義母と義弟が入院してる息子を見舞ってくれた。遠い所を恐縮である。