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激しい雨

2010-07-13 09:15:00 | ノンジャンル
出勤しようとクルマに乗ったとたん、激しい雨が降ってきた。雨続きの地域は大変だけれど、幸いにも名古屋は長雨でもなく、感覚的には雨の少ない今年の梅雨という感じだ。一時的にでも激しい雨が降ってくれると、クルマが綺麗になってよい。その分、ワックスは流れてしまうのだけれど、まぁ、梅雨明けにはワックスをかける予定なので、今更、ワックスが流れてしまっても差し支えない。昨日は最上に手をつけることができなかった。今日は少しでも手を入れてやろう。最上用に舷外電路、手摺り、主砲と副砲の砲身、甲板マスクシート等も買い揃えたので、最上は丁寧に作りたいと思っています。ラッタルを手に入れないといけない。イエローサブマリンでも手に入らなかったから、ネットショップで注文するしかなさそうです。しかし、商品の価格と送料が同じレベルでは、注文するのに躊躇してしまう。



船底はサフまで吹いたのだけれど、スクリュー周りの部品を取り付けていないのを発見。シャフト根元の部品とシャフト支持受けを取り付けました。シャフトをあてがって直線を出さないといけないと思い、シャフト支持受けと根元部品をシャフトに取り付けた状態で船体に取り付けましたが、船底の部品の取り付け部にぴったりと収まる。わざわざ、シャフトをあがわなくても、それぞれの部品を船底の溝に取り付けるだけで、シャフトが綺麗に収まります。タミヤのキットの精巧さには改めて驚きです。。ケーニッヒの時は面出し、接着、削りと煩わしい作業の連続だったので、非常に楽チンです。面出し、削りといった作業も、プラモデル作りの楽しみの一つではあるんですけれどね。



この最上のキットで感心したことがもう一つあります。通常、部品番号はランナー側に番号が振ってあるのが当たり前なのですが、このキットには部品側にも番号が振られている。同じような部品がゴチャになりにくいのでよい。