俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句511・横浜の・透次525・2020-12-30(水)
○「横浜の鯨の背中にて待てり」(→透次525)
○季語(鯨・三冬)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】
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in Yokohama Osanbashi / Touji
【作句メモ】:「象の鼻」とは象の鼻のように弓なりに湾曲した波止場。「鯨の背中」とは大さん橋国際客船ターミナルの屋上広場の愛称。是非2021年早々に訪れたい二つの名所である。