俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句509「小さき駅小さき聖樹に充ちたれり」(透次)

2020-12-19 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句509・小さき駅・透次523・2020-12-19(土)
○「小さき駅小さき聖樹に充ちたれり」(→透次523)
○季語(聖樹・仲冬)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】

a small Christmas tree
at a small station
that's enough / Touji

【作句メモ】:各駅しか停まらない駅に降り立つ。聖樹は駅の規模なりの大きさである。年末の様子も駅の規模なりの人通りである。2020年XmasBoots。

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