○色彩俳句507・多色3(七色)・成井侃03・2020-12-02(水)○「木枯といへば七色たうがらし」(『手力男』2002)(→成井侃03)○季語(木枯・初冬)(「俳句201706」より引用)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:木枯らしの語句の響きから思い起こすもの。とうがらし。しかも七種類の風味が絶妙にブレンドされた七色(七味)唐辛子。浅草や善光寺などが有名です。
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