俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■色彩俳句507「木枯といへば七色たうがらし」(『手力男』2002)(成井侃)

2020-12-02 04:56:00 | 色彩俳句

○色彩俳句507・多色3(七色)・成井侃03・2020-12-02(水)
○「木枯といへば七色たうがらし」(『手力男』2002)(→成井侃03)
○季語(木枯・初冬)(「俳句201706」より引用)【→色彩俳句-索引1索引2索引3索引4索引5 →俳人一覧(うえくけしすせちつてにぬねのへほむめもゆ~)】

【鑑賞】:木枯らしの語句の響きから思い起こすもの。とうがらし。しかも七種類の風味が絶妙にブレンドされた七色(七味)唐辛子。浅草や善光寺などが有名です。

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