俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○特集俳句477・女や男の俳句1-6(男)・飯島晴子07・2020-05-08(金)

2020-05-08 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句477・女や男の俳句1-6(男)・飯島晴子07・2020-05-08(金)
○「男らの汚れるまへの祭足袋」(『寒晴』1990)(1989作)(→飯島晴子07)
○季語(祭足袋・三夏)(「俳句201706」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:祭に向かう男らの眩しいほどに真白い祭足袋。そして祭の後で汚れた祭足袋は勲章になる。2020年5月。中止や延期になった祭の数を数えている。

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