俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○挿絵俳句479・籠枕・透次493・2020-05-23(土)

2020-05-23 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句479・籠枕・透次493・2020-05-23(土)
○「籠枕夢に籠目のくつきりと」(→透次493)
○季語(籠枕・三夏)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ

a pillow made of baskets-
my dream are engraved
of basket pattern / Touji

【作句メモ】:涼し気な籠枕で昼寝をすれば、籠目の痕跡がくっきりと夢に着く。しかし夢の内容はすぐに忘れるのだ。

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