俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○五体俳句477・手18・岡本松濱03・2020-05-07(木)

2020-05-07 04:56:00 | 五体俳句

○五体俳句477・手18・岡本松濱03・2020-05-07(木)
○「鏡にも手のあと白し天瓜粉」(→岡本松濱03)
○季語(天瓜粉・三夏)(「いちばんわかりやすい俳句歳時記春夏(主婦の友社)」より引用)【→五体俳句-索引1索引2索引3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:子供にぱふぱふと天瓜粉を施したその手で鏡に触ってしまったのか。鏡の手の白い痕跡はほんの少しだけミステリーめいている。今日は「粉の日」。

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