俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句0322・春の靴・透次0336・2017-03-15(水)
○「春靴で緑の窓口に並ぶ」(→透次0336)
○季語(春の靴) 「はるぐつでみどりのまどぐちにならぶ」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
wearing new shoes for spring use
walk in the direction of the
ticket reservation office Touji
【作句メモ】:春向きの新しい靴で、緑の窓口に並ぶ。どこへでも飛んでいけそうに軽い、春向きの靴だ。今日は「靴の日」。