俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0256・石蕗に・透次0270・2015-12-12(土)

2015-12-12 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句0256・石蕗に・透次0270・2015-12-12(土)
○「石蕗に映る青空まで歩く」(→透次0270)
季語(石蕗・冬) つわぶきにうつるあおぞらまであるく」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧()】

【作句メモ】:「つやぶき」が変化してその名となったという「石蕗(つわぶき)」。まさしくつやつやした照りのある葉に冬の青空が映りこんでいます。まずはあの石蕗のあるところまで歩きましょう。

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