●挿絵俳句0256・石蕗に・透次0270・2015-12-12(土)○「石蕗に映る青空まで歩く」(→透次0270)○季語(石蕗・冬) 「つわぶきにうつるあおぞらまであるく」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・か・さ・た・な・は・ま・や)】
【作句メモ】:「つやぶき」が変化してその名となったという「石蕗(つわぶき)」。まさしくつやつやした照りのある葉に冬の青空が映りこんでいます。まずはあの石蕗のあるところまで歩きましょう。
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