俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0255・枯兆す・透次0269・2015-12-05(土)

2015-12-05 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句0255・枯兆す・透次0269・2015-12-05(土)
○「杭打たれたる野面より枯兆す」(→透次0269)
季語(枯れ・冬) 「くいうたれたるのづらよりかれきざす」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧()】

【作句メモ】:今年は「杭(くい)」が流行語にノミネートされるのでは、と思っていましたが・・・。一本の木杭が打たれただけなのに、そこから炎のように広がってゆく枯野。

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