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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0162・数詞の一(いち)01・上野泰03・2014-02-21(金)

2014-02-21 12:20:44 | 特集俳句

●特集俳句0162・数詞の一(いち)01・上野泰03・2014-02-21(金)

 

○「一輪の天の紋章梅ひらく」『一輪』(1965)(→上野泰03)

季語(梅・春)

 「→梅一輪一輪ほどのあたたかさ」(嵐雪)。さて、新しい特集は「数詞の一(いち)」。俳句で最も多く使われる数詞は何と言ってもいの一番の一(⌒ζ⌒)э!!。上野泰の忌日(1973)である今日の一句は、泰の数詞一を使った梅の句であります。→俳人一覧(

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