俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句0160・濃04・原裕04・2014-02-03(月)

2014-02-03 18:39:58 | 色彩俳句

●色彩俳句0160・04・原裕04・2014-02-03(月)

○「節分の闇濃く猫の戻り来し」『正午』(1992)(→原裕04)

季語(節分・冬)

 スーパーでは恵方巻の売り声が聞こえます。関東は湿り気の多い暖かな今日の節分。立春直前の行事です。闇の色も漆黒の重さです。そんな闇色を背負って、出かけていた猫が戻って来ました。→俳人一覧(

〈1年前の記事〉

 
●三色絵0114・「エスカレーター」・透次・2013-02-02
●三色絵0114・「エスカレーター」・透次・2013-02-02「エスカレーター冬の階段生み続け」(→透次0128)季語(冬) →三色絵...
 
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