俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0102・家屋俳句01=天井・辻桃子・2012-11-09

2012-11-09 00:00:05 | 特集俳句

●特集俳句0102・家屋俳句01=天井・辻桃子・2012-11-09


○「仰向いて天井古し秋の暮」(→辻桃子03)

季語(秋の暮)

今回からの特集俳句は「家屋俳句」。俳句に詠みこまれた、家屋に関係する言葉の特集です。第1回目は「天井」。なかなか寝つかれないとき、天井の板目模様を眺めていたりします。秋も深まってきました。

コメント