俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵0101・末枯るる・透次・2012-11-03

2012-11-03 00:00:05 | 三色絵俳句

三色絵0101・末枯るる・透次・2012-11-03


○「末枯るる買物籠の真下より」(→透次0115)

季語(末枯・秋) →三色絵フォトチャンネルへ

「末枯(うらがれ)」とは木の枝や葉の先のほうから枯れがはじまることで秋の季語となっています。枯れきってしまう冬よりもどこか物悲しい雰囲気をかもした言葉ですね。

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