
一部週刊誌(週刊新潮5/29)をにぎわしている、脚本家・白坂依志夫の恋愛遍歴。一映画ファンとしては、なかなか興味深いものでしたね~。<「伝説の脚本家」が明かした過激な「女優遍歴」>というタイトルの記事でしたが、いい時代の映画人という感じもしてしまいます。まあ、作品もいいもの書いている人だしなあ~。
・シナリオ別冊 5月中旬発売予定
脚本家 白坂依志夫の世界
「書いた! 跳んだ! 遊んだ!」
多くの人もそうであるように、わたしも白坂依志夫といえば、大映のエース監督だった増村保造作品に止めを刺しますね~。
特に、個人的には『偽大学生』という作品が大好きで、先日感想を書いた『実録 連合赤軍』の先をいく内容だったと思います。
他にも、『巨人と玩具』、『盲獣』、『大地の子守唄』、『日本人のへそ』(これだけ、須川栄三監督)なんてあたりもよかったなあ~。
・『日本人のへそ』 須川栄三監督(以前書いた感想)
要するに、映画脚本家の世界のニューウェーブ世代みたいな感じで、当時の新進作家たち、大江健三郎、開高健、石原慎太郎の作品の映画脚本化をやっていた人というイメージですかね。
ところで、タイムリーなことに、この人の特集上映があるんですね!
・ラピュタ阿佐ヶ谷の白坂依志夫特集
興味のある方はどうぞ!
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他にも、『巨人と玩具』、『盲獣』、『大地の子守唄』、『日本人のへそ』(これだけ、須川栄三監督)なんてあたりもよかったなあ~。
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要するに、映画脚本家の世界のニューウェーブ世代みたいな感じで、当時の新進作家たち、大江健三郎、開高健、石原慎太郎の作品の映画脚本化をやっていた人というイメージですかね。
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