角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

ハッピー・サタディ(2)

2007年07月07日 | 社会教育
今年度2回目の算数教室です。
1時間目の2年生が始まるとき、プログラムがうまく起動させられずオロオロとしてしまいました。
このとき、たまたま来られていた教頭先生と算数の先生に助けられました。
これも校長先生の人徳かなと感心させられました。
ありがとうございました。

このプログラムは、自己採点をすることができますし、解説も打ち出すことができます。
解説でも理解が難しい子どもに少し指導が必要になります。
子どもに教えることの難しさを実感するときです。
用語や解き方を知らない子どもに教えるのは、たいへん苦労をします。
難しく教えることは簡単です。
また、10人いたら10人とも理解力が違います。
その子どもにあった教え方があることを体験しました。
日々、学校で30人以上の子どもと接し、教育をされている先生方のご苦労の一端を知り、ますますPTAとして学校を応援していかなければならないと思いました。

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