角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

三世代交流稲作体験~田植え

2013年06月18日 | 学校・PTA
田植えは、最初に特別支援学級、
続いて3、4、6、1、2、5年生の
順に学年ごとに行います。

今年は、運動場で子どもたちが待機している時間に
和田さんが、諸注意をしてくださっていました。
そのおかげあってか?
田圃で転ぶ子どもがいませんでした。


晴れたり、曇ったりの程よい天気。
田植え日和という言葉があるのなら、
そのまま当てはまる気候でした。

一人の子どもが植えるのは6株程度ですが、
955人が同じことをすると、
広い田圃も2時間余りで終わります。

農耕社会の形成を考え、
今の社会と見比べてしまいました。

一人で生きていくことが
容易い世の中になったけれども、
他者と協力しなければ生きていけなかった時代が、
懐かしくもあり、恋しく感じます。



始めたころに比べると、田植え定規が
よくなっていることに気がつきました。
いつ頃からだったのでしょうか?


最後に5年生が、汚した道路を掃除します。
大事なことだと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。