慢性期医療についての意見交換会にお招きいただき
松山リハビリテーション病院へお邪魔しました。
超高齢化時代の今、
切実な対応を迫られているのは医療と介護です。
平成26年度、急性期のみならず慢性期医療にも、
在宅復帰を目指す方向性が明確に示されました。
そこには、理念が必要です。
櫃本先生から
「元気な高齢者を育成、支援する」
とのご示唆をいただきました。
元気で、幸せで、長生きをしたい!
誰もが望む人生です。
寝たきりで幸せと感じることは難しいでしょう。
社会教育の中で私が感じた
幸せな高齢者とは、
「必要とされる存在」であることです。
これからの日本(=少子高齢化社会)は、
高齢者が地域を支える時代です。
支えるべき人を元気にすることが、
日本の生き抜く唯一の道と言っていいでしょう。
今までの医療・介護は、
介護度は年齢とともに上がっていくのが
当たり前と考えられていました。
これでは重度の介護者が増える一方です。
当然、制度を維持していくことはできません。
元気になるために
介護やリハビリをやっていきましょう。
元気になっていただいて
まちづくりの一員として必要とされる存在でいていただこう。
ということです。
合意形成には時間を要するかもしれませんが、
実現しなければ日本はもたないと思います。
人間は、幸せになるために生きています。
松山リハビリテーション病院へお邪魔しました。
超高齢化時代の今、
切実な対応を迫られているのは医療と介護です。
平成26年度、急性期のみならず慢性期医療にも、
在宅復帰を目指す方向性が明確に示されました。
そこには、理念が必要です。
櫃本先生から
「元気な高齢者を育成、支援する」
とのご示唆をいただきました。
元気で、幸せで、長生きをしたい!
誰もが望む人生です。
寝たきりで幸せと感じることは難しいでしょう。
社会教育の中で私が感じた
幸せな高齢者とは、
「必要とされる存在」であることです。
これからの日本(=少子高齢化社会)は、
高齢者が地域を支える時代です。
支えるべき人を元気にすることが、
日本の生き抜く唯一の道と言っていいでしょう。
今までの医療・介護は、
介護度は年齢とともに上がっていくのが
当たり前と考えられていました。
これでは重度の介護者が増える一方です。
当然、制度を維持していくことはできません。
元気になるために
介護やリハビリをやっていきましょう。
元気になっていただいて
まちづくりの一員として必要とされる存在でいていただこう。
ということです。
合意形成には時間を要するかもしれませんが、
実現しなければ日本はもたないと思います。
人間は、幸せになるために生きています。