現実を逃れて異国へ

セブンイレブンの前。
とはいっても、ここはタイ。
時間差は二時間。二時間遅れている。
この二時間がとてものったり感じるのである。

日本でやり直したことが沢山。家を片付けたかったが、ごみ屋敷のまま強制終了。外に仕事行くだけが精一杯で帰宅すると、疲れはてて寝てしまうことも多かった。
60代の身にはきつい日々。でも、複雑の仕事先から振り込まれる賃金は喜び出もあり、大きな安心である。体力的に家事までできない。

病気になってしまった息子を支えていくにも、自分の老後のためにも、生活に潤いを与えるためにも必要である。

日本での出来事をリセットして海外に逃避行的旅行である。