おにぎりに愛を込めて

６年生の息子が、ミニバスケットを
５年生の終わりからやっています。

そして、まもなくミニバス卒業
昨日は、６年生が中心の卒業生大会でした。

先週の試合で決勝まで行ったのに悔しい負け方をし、
コーチからも「喝」が入り
保護者からも、「親を泣かすくらいの試合しろ！」と激励

子供たちは、練習のない日も集まり自主練をしました
最後の試合だから悔いのないように
今の自分が持っている精一杯の力を出してほしい
これが私の願い

もちろん、応援は行きます。
毎回、お弁当には色んな想いを込めますが
今回は特別

おにぎりを握るときに
「今の力が精一杯発揮できますように」
「全ての事に感謝します」
と声を出して握りました

結果は、今までの中で一番頑張れた試合でした
そして、チームは勝利

メインコーチが不在の中、
心強いコーチたちの指導と応援
卒業生の先輩と保護者の方々
女子の熱い応援と保護者の応援
そして、何よりもベンチ入りした他のメンバー達
皆の応援が大きな力になりました

途中は、はらはらしたり拍手で手が痛くなったり
でも、最後の勝利が決まった時は本当に感動しました

次の試合は来週
また気合い入れておにぎり作ります