エッセイ的な何か

エッセイ的な「何か」です。
エッセイなのかコラムなのかダイアリーなのか自分でもよく分かりませんが「何か」です(笑)

「恋愛」とは

2007-04-14 | 恋愛関連

「恋愛」って、要するに「人を好きなること」だと思うんです。
だから、恋愛感情とはつまり、人を好きなる感情だから、要するにそれも「人を好きになること」だと思います。
これは、なにも特別なことではありませんよね?
辞書を引いても「恋愛」は当然に「人を好きなること」とか、そういうことが書かれていることだろうと思うし、別に「辞書に書いてるから」とか、そういうのを抜きにしても、「恋愛」と言われたらやっぱり「人を好きなること」と、日本語を解する人ならば誰でもそう考えると思います。

「それだけじゃないぞ」って人もいるかも知れません。
ただ、それにしても「+αで他にもある」と言うことであって、要は「人を好きになること」という前提があって、その上でさらに別なこともあるという感じで、「人を好きなること」が全く抜け落ちた「恋愛」は、もはや「恋愛」でも何でもないと思います。
というか、「恋愛」から「人を好きになること」という意味を抜いたら、その日本語は破綻してますよね?

「恋愛」には「人を好きなること」という意味は当然に含まれている。
もしこれに違うという人がいるなら、是非その意見を聞いてみたいものです。

と、まあ、言われなくても誰でも当然に分かることを、敢えてこうして長々書かせてもらったのは「恋愛」という言葉の意味・定義を改めてハッキリとさせておきたいと思ったからです。
そう思うには、当然に意図があるわけですが、それは次の記事で。
今回は、その導入というか前提としての、お話でした。