「イエスは彼に答えて言われた、『わたしのしていることは今あなたにはわからないが、あとでわかるようになるだろう』。」ヨハネ13:7
最後の晩餐の席で、イエス様は立ち上がって、弟子たちの足を洗われました。弟子たちはなぜなのかわかりません。神様の業を初めから知り尽くすことができないからです。同様に、私たちもしばしば不安と恐れに悩みます。しかし、後になってこの事だったかと気づくとき、神様の深い思慮、行き届いた配慮を知って驚きます。今、抱えている問題がどんなであれ、神様の御手によってなされていることを信じましょう。結論はもっとあとです。(KE)
宇治川と近所の公園が最後に。
アルコール消毒液をとドラッグストアで並んでもいつ来るか全く解らないとか。
でも、家にある手洗い用の石鹸で洗ってもいいや、と諦め。
その足で常備薬を頂きに診療所へ。まだ沢山あるのですが、この時期早くても
いいでしょう。
帰ってから近所の素晴らしいクリスチャンホームの方で２０数年前に、6人兄弟
が全て献身されたという、神様に用いられたお宅の夫婦12名の合唱ＣＤを聞きました。
大事にして保管していたつもりがどうしても見つからず、その旨を言えば持って来て
下さったのです。涙が出るほどうれしいです。聞いていれば20年前には何回聞いた
やら。6名は献身者であり、また声楽の賜物もお持ちなのです。自分の信仰の
過程も思い出し、神への感謝とわが身に示し教えられた愛を改めて感謝の祈りを捧げました。
後になり神のみ旨が解るものですね。その時には解らなくても。
