日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

野の花のかお

2016-04-06 08:11:18 | 日記
幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。主はわざわいの日にその人を助け出される。(詩篇41篇1節)



地蔵院に行く前に、いつも蓮の撮影でお世話になっている寺田の方の古川縁で野草を撮りました。何の変哲もない普通の川ですが。野草は田んぼの畦等に生えています。しかし農家は直ぐ刈り込んでしまわれるので、川縁はめったに刈らないですから多いはず。今は春、やはり春の可愛い花達がいました。。しかし小さいですね。直径1センチ位でしょうか。

この花はホトケノザ。よく見れば人と同じ目と鼻と口があって面白いです。ピンクの可愛さですが長い顏。



3人で遊んでるのでしょうか。一人仲間はずれかな?



オオイヌグリです。目が大きくてイヌと名があるように犬が笑った顏のよう。





以前我が家にいた「ハッチャン」に似ています。



スノードロップはスーと背の高い美人さんですね。



柳の花です。アッチ、コッチと踊ってるのでしょうか。

桜も今が盛り。明日は雨。惜しいですね。

上の言葉
(聖書には愛の実践の勧めが多く書かれています。十字架そのものが犠牲の愛の象徴ですから、愛を実践しなさいと語りかけてられます。「愛」好きな人には誰でも愛を注ぎます。しかし嫌いな人に注ぐのは出来るでしょうか!?何としても難しい難題です。しかし主はまた弱ってる人に注ぎなさいと。お年寄りや病気の人等様々ですが。家族でも年寄りに長期の介護は大変なもの。また飢餓の国への援助も大切なもの。う~ん、難しいですね。本当に自分の出来る範囲で助け合いが大事でしょう。
若い元気な時は出来る。今の私はいつかやってもらう立場になるでしょう。生きるのは大変です。祈りつつ。)

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