ほんの小さな子猫だった頃に比べると、若干大きくなりました。
でもまだ細いのです。

ランス君のごはん台からフードを食べているアリアン。
ランス君がゆっくり食べるアリアンのフードを、自分の分を先に
食べた後で奪って食べるらしいので、アリアンのフード皿はケージ
の中にあります。でも、ランス君が迂闊に自分のフードを残すと
アリアンのものになってしまいます。

ひさしぶりよね
ほんの一月とすこしですが、アリアンにとっては長いインターバル。
夜になるとアリアンはケージで寝て、ウルタ君は飼主とドアで隔たった別の部屋にいます。

でも向こうが気になるんだよね。
気になるはずです。気になるのはあちらさまも同じ。

隔てられているドアにはまったガラス越しにふたりでウルタ君のことを見つめています。
この様子、かなり笑います


やがてランス君は飽きてしまったようでいなくなってしまいますが、ひとりで
アリアンがずっとウルタ君のことを見ていました。
このいたいけな様子が飼主の胸を打ったので、ドアを開けてウルタ君とご対面。

やっと入れたわ
ウルタ君とアリアンはお互いのことを忘れていませんでした。
こうしてやっと会えたふたりは朝まで見つめ会ったり、緩慢に手遊びをしたりして
仲良くしていたようです(飼主は寝てた)。
【ウルタ君アリアンとおはなし】

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