ものの、よりによって年内で一番混んでいる時に
行ってきました、ねこぶくろ
猫さんたちと、遊べる、触れ合える、だっこもできる。
などという堂々たるこの世の天国です。

某所のエレベーターに乗って7階。
ペットグッズフロアから、さらに階段で登ったところに
ねこぶくろがあるのですが、まずは7階あたりを見回すと

キャットタワーやウォーターファウンテンが売ってます。
なんということはないのですが、撮ってみました。
当日はたいへんな人混みで、撮影に人影を入れないだけでも
工夫が必要。隙を盗むようにして写真撮っております。
飼主の写真の下手さも加わって、臨場感も伝われば幸いでございます。

こちらは猫さんの楽隊。
猫背の猫さんたちが、胸を張って演奏指揮しています。
飼主の不合理なな夢がひとつ叶いました。
一度で良いから見てみたい 猫が背筋をそらすとこ。 うたまる

おもちゃもいろいろあるなあ
さっと見ているうちに、帰りにひとつウルタ君におみやげを
買おうと決めました。ところで、ペット用品売り場の奥に
設置されているねこぶくろ。うまい客の誘導です。飼主、きれ
いにおみやげを買って帰る算段をさせられています。
悲しい飼主は、売り場デザイン担当者の思惑通りに動きます。
動かされるのが怖いのは、それがいかにも「自分の意思で」
動いているかのように客が感じてしまうことです。利用して
いるのはでも、客の方なんですけどね。なんかヘーゲル。
ややあって

たどり着いたり。ねこぶくろ入口
中は思ったより狭く、四つの部屋が繋がっている形をして
います。そこにいろんな猫さんたちが自由に過ごしています。
飼主のような客は、猫さんのお家の訪問者、ということに。
わくわくします。
この時間帯は「おやつタイム」とかで、客にフードが数粒、入口で
配られました。フードの効果はどの程度か分かりません。大事なアイテム
をすぐにに使って、いつもゲームで主人公を苦労させてきた飼主。
ここでも同じことを繰り返します、後悔先に立たず。

おや!
ねこぶくろ入口近くのベンチの下にメインクーン発見!
なんだか分かり辛いけど、このシルエットはメインクーンに違いない。
そーです。
飼主はこの子に手持ちのおやつ、すべてを捧げてしまいました。
つづく。
【ねこぶくろ、ねこぶくろ】




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