個性的な押し出し、個性的な店名。
うろうろ、ではなくろろろです。
「出町ろろろ」。

あまり店名の事は考えないことにして、中に入ってみます。

全席カウンターで、主人が一人でやっているような店です。
こちらはカウンターから見た店の玄関脇のコーナー。
テーブルの上に小物が置いてあったりします。

このメニュー見れば、説明する必要はありませんね。
こういうことです。
カウンターの席数は12ほど。

弁当に入っている品数が多いので、こうして細かく情報を教えてくれている
ところも、料理に自信があって味を楽しんでもらいたい気配りからですよね。

来ました。全部野菜。
目移りします。
安いのにこれだけ丹精込めた料理の品数を出す店も珍しいかと。

上から撮影。目移りしますね。
菜食派の方は京都にお出かけになったら是非

ただし有名店なので予約は必須であります。

奥に弁当の二段目が見えます。
野菜だけですが、揚物もあって、足りない感じはしません。
むしろ野菜だけなおかげで、重い感じがせずにいろんな味が楽しめてしまいます。

二段目を手前に。
ご飯も土鍋で炊いたような、炊き立てです。

もののついでに珍しいビールを頼んでみました。
出町ろろろ、個性的なのは店名だけではありません。
【かなり目立つこの個性】

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