夜明け前のキス
ボーイキッサーのポーズをしているクルシャ君。自分からキスしてくるのは、クルシャ君が機嫌の良い時か、あるいは強烈な要求を通したい場合に限られます。後者のキスは唐突で不適切、且つ容赦無...
夏伸び
身体が大きくなって、バランス的に顔が愈々小さくなったクルシャ君。この長くなった身体を使って、夏を過ごすには、伸びるしかありません。まだ冬毛なので、毛の薄いお腹の色は透けて見えません...
クルシャ君のキス
猫とのキス。顔を寄せて、鼻や頬を擦り付けることです。一日のうち何度も機嫌が良いクルシャ君とキスしておりますが写真にしたことがうりませんでした。カメラを構えていると、寄ってこないわけ...
ECサイト
客や家人とリビングにおりますと必ずやってくるクルシャ君です。小さな足先をしています。この小さな足先のために、歩き方がとても優雅になります。ラガマフィンとしては貧弱なクルシャ君でも、...
風を通して御簾を下げる
夏になりますと、猫は体表をできるだけ風に曝すようにして寝ています。毎年のように身体が長くなってきたクルシャ君は、流石に伸びる場所を確保するのが容易ではなくなってきたようです。顔はま...
夏の寝姿
夏ですね。春から夏にかけまして、京都市の神社では祭が続きます。自分が爪で傷つけたワックスの剥げた床を見つめているクルシャ君も夏を感じているようです。飼主も地元の人と話をすると、今日...
クルシャ君10歳以降の身体変化
クルシャ君に与えるフードや水換え、療養食と環境維持を常に改善している、という前提を下敷きとしてクルシャ君の10歳以降の身体変化を概括します。10歳の時、体重減がありました。1キロ程...
筋トレとストレッチの励行
猫のように自由になって天使の仲間入りを見据えて、飼主も時間を割いて筋トレやストレッチをしておりますよ。しかし、クルシャ君のように反り返ったことが無かったのでつい真似してみたら、それ...
堅い?
身体の柔らかさを見せつけてくれているクルシャ君です。こんな姿勢の真似でもしようものならば、筋いわせたり関節外したりしそうですね、飼主ならば。そんなことでは、猫の見習いにもなれません...
老荘と猫
まだ中国に猫が居なかった頃、「猫」という文字は狸のことでした。しかしながら、自然の力に抵抗することなく、柔然として謂わばレジリエンスの高い生き方というのを紀元前の道家たちは理想とし...