夏ですね。
春から夏にかけまして、京都市の神社
では祭が続きます。

自分が爪で傷つけたワックスの剥げた床を見つめている
クルシャ君も夏を感じているようです。

飼主も地元の人と話をすると、今日も明日もあちこちで祭
があるぞと教えて下さいます。まあ、飼主は簡単に出掛けられ
ないものですから、いずれ出向こうとは思うのです。

しかしながら、祭と申しましても所謂神事でありますから
早朝だったり深夜だったり、場所も川辺だったり境内以外
の関係者しか知らないような処で行われますので、余程
観光目的で珍しげに物見に行くような祭ではないわけです。

クルシャ君と一緒に夏の暮らしを今年も過ごします。