昨日、犬山市まで見に行った「なんじゃもんじゃ」の木が、自宅・北名古屋市の隣町・稲沢市にもある、と聞いて、見に行ってきました。
場所は真言宗智山派「性海寺(しょうかいじ)」。
たしかに、境内に1本だけ、ありました。
しかし――。
花は、とっくに散り終わっていました。
だから、写真を撮るのはやめました。
ここの「なんじゃもんじゃ」の満開は毎年、連休明けだそうです。
犬山市と稲沢市は20kmほどしか離れていないのに、気温がずいぶん違うんでしょうね。
「性海寺」は本堂(江戸時代前期)、宝塔(鎌倉時代)、多宝塔(室町時代)が国の重要文化財に指定されています。
周辺の住民には別名「あじさい寺」として知られています。
境内には80~90種、1万株のあじさいが植えられており、季節には見物客でかなり賑わいます。
盛りは毎年6月半ば。
今は当然まだ早すぎて、つぼみがやっと育ち始めているところです。
でも、せっかく行ったついでなので、その赤ちゃんを数枚、カメラに収めてきました。
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのを。
多宝塔に祭られている本尊「愛染明王」は、耳の病を治してくれるのだそうです。
底が抜けた柄杓がたくさん奉納されていたのは、その祈願のようです。
そして――。
お寺さんには不似合いな、かなり色褪せたぬいぐるみの「ミニィ」が置かれていました。
場所柄、誰かの忘れ物ではないことは、間違いないでしょう。
気になりました。
気になったといえば、もう1つ……。
境内の男子トイレに貼られていた1枚の手書きポスターです。
描かれていた女性の場違の美しさに、用を足しながら、落ち着きませんでした。
美しくない「締め」で、ごめんなさい。
「性海寺」の情報はこちらを参考に。
場所は真言宗智山派「性海寺(しょうかいじ)」。
たしかに、境内に1本だけ、ありました。
しかし――。
花は、とっくに散り終わっていました。
だから、写真を撮るのはやめました。
ここの「なんじゃもんじゃ」の満開は毎年、連休明けだそうです。
犬山市と稲沢市は20kmほどしか離れていないのに、気温がずいぶん違うんでしょうね。
「性海寺」は本堂(江戸時代前期)、宝塔(鎌倉時代)、多宝塔(室町時代)が国の重要文化財に指定されています。
周辺の住民には別名「あじさい寺」として知られています。
境内には80~90種、1万株のあじさいが植えられており、季節には見物客でかなり賑わいます。
盛りは毎年6月半ば。
今は当然まだ早すぎて、つぼみがやっと育ち始めているところです。
でも、せっかく行ったついでなので、その赤ちゃんを数枚、カメラに収めてきました。
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのを。
多宝塔に祭られている本尊「愛染明王」は、耳の病を治してくれるのだそうです。
底が抜けた柄杓がたくさん奉納されていたのは、その祈願のようです。
そして――。
お寺さんには不似合いな、かなり色褪せたぬいぐるみの「ミニィ」が置かれていました。
場所柄、誰かの忘れ物ではないことは、間違いないでしょう。
気になりました。
気になったといえば、もう1つ……。
境内の男子トイレに貼られていた1枚の手書きポスターです。
描かれていた女性の場違の美しさに、用を足しながら、落ち着きませんでした。
美しくない「締め」で、ごめんなさい。
「性海寺」の情報はこちらを参考に。