今朝も立ち寄った名古屋「名城公園」の
花壇に咲いているのを見つけました。
美しいでしょ?
秋近し、と言えば「ススキ」――ではありません。
「パンパスグラス」です。
「パンパグラス」はブラジル、アルゼンチン、チリなど南アメリカ原産だそうです。
ネットで調べてみると、こう書いてありました。
「“パンパ”は、アルゼンチン付近の草原地方の名前。その“パンパ”に生えている芝(グラス)だから“パンパスグラス”」と。
なるほど、分かり易い。
でも……、
“パンパス”の“ス”は、どこから来たの?
オジサン世代は、そういう細かいところが気になるのです。
ともあれ、「パンパスグラス」は「西洋ススキ」とも呼ばれるそうです。
似いてます、と言うより、ほとんどそっくりですよね。
花言葉は、
西洋ススキが、光輝・人気・強気な心・風格・歳月・素敵な愛…
日本のススキは、勢力・活力・心が通じる・憂い…
やはり「ススキ」のほうが、私は好きです。
やっぱり「風情」「趣き」が違いますもん、「洋モノ」とは。
それにしても、
昨日のブログで取り上げた「西洋コスモス」(キバナコスモス)といい、
近頃、「西洋ナントカ」が多すぎません?
春の「タンポポ」がそうでしょ?
いま道端や野原で見かけるタンポポのほとんどは、実は「ダンデライオン」という名前の「西洋タンポポ」だそうですね。
「アジサイ」も、在来種より「西洋アジサイ」が勢力を拡大していますし。
まさかと思いながらネットで検索してみると、
「西洋サクラ」はさすがにないようですが、
「西洋さくら草」は出てきましたし、
ずばり「西洋梅」(セイヨウバイ)というのは、ありましたよ。
やれやれ。
日本古来の草花が、外来種に追われ、凌駕(りょうが)されていく姿を見るのは寂しいですよね。
というか――、
近頃は人間までも、
「西洋ナントカ」風な物の考え方の若者が増えてきたのではなかろうかと、
純血ニツポン人世代は、
そこはかとない違和感を、感じている今日この頃です。
花壇に咲いているのを見つけました。
美しいでしょ?
秋近し、と言えば「ススキ」――ではありません。
「パンパスグラス」です。
「パンパグラス」はブラジル、アルゼンチン、チリなど南アメリカ原産だそうです。
ネットで調べてみると、こう書いてありました。
「“パンパ”は、アルゼンチン付近の草原地方の名前。その“パンパ”に生えている芝(グラス)だから“パンパスグラス”」と。
なるほど、分かり易い。
でも……、
“パンパス”の“ス”は、どこから来たの?
オジサン世代は、そういう細かいところが気になるのです。
ともあれ、「パンパスグラス」は「西洋ススキ」とも呼ばれるそうです。
似いてます、と言うより、ほとんどそっくりですよね。
花言葉は、
西洋ススキが、光輝・人気・強気な心・風格・歳月・素敵な愛…
日本のススキは、勢力・活力・心が通じる・憂い…
やはり「ススキ」のほうが、私は好きです。
やっぱり「風情」「趣き」が違いますもん、「洋モノ」とは。
それにしても、
昨日のブログで取り上げた「西洋コスモス」(キバナコスモス)といい、
近頃、「西洋ナントカ」が多すぎません?
春の「タンポポ」がそうでしょ?
いま道端や野原で見かけるタンポポのほとんどは、実は「ダンデライオン」という名前の「西洋タンポポ」だそうですね。
「アジサイ」も、在来種より「西洋アジサイ」が勢力を拡大していますし。
まさかと思いながらネットで検索してみると、
「西洋サクラ」はさすがにないようですが、
「西洋さくら草」は出てきましたし、
ずばり「西洋梅」(セイヨウバイ)というのは、ありましたよ。
やれやれ。
日本古来の草花が、外来種に追われ、凌駕(りょうが)されていく姿を見るのは寂しいですよね。
というか――、
近頃は人間までも、
「西洋ナントカ」風な物の考え方の若者が増えてきたのではなかろうかと、
純血ニツポン人世代は、
そこはかとない違和感を、感じている今日この頃です。
『~の』の、『S』が表しているんじゃないんですか?
『彼の』=『His』とか『彼女の』=『Hers』のような…。違うのかな?
『パンパ(湿地地帯)』の(所に咲いている)『グラス(芝)』って事だから…と感じたのはmori-kumaだけでしょうか?
ま。違う可能性の方が高いでしょうがねぇ・・・。
アタシもまた、気になってしまったのでした
そういえば、西洋・・・・が多いですね。
でも、自信がないので、やめました。面倒なので、調べるのも、やめました。
そうやって最近、「ものぐさ」に磨きがかかっている私です。
でも、「尾花」のイメージは、やっぱり日本のススキですよね。
以前、札幌近郊で、見渡す限りのススキの野原を見たことがあります。感動モノの絶景でしたよ。
その夜は、ススキノのネオン街を彷徨(さまよ)いました――なんていうオチは、先輩にはお見通しでしょうね。