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地名

くにびき大橋を通るバス。終点をどう読むのか首をひねる。

「片句」片言隻句という熟語の略かしら?         「かたく」
「恵曇」坊様の名前かな?曇妙律師「山椒大夫」を思い出す。「えとも」
「竹矢」これは                     「ちくや」

町名も多彩だ。

雑賀、上乃木、秋鹿は          →さいか、あげのぎ、あいか


藤岡大拙氏の表現によれば「物持ちがよい」出雲人は名前を大事に使う。
安全のためにもそのほうが良い様だ。

楠原佑介氏の「この地名が危ない」(幻冬舎新書2011年刊)では
古い地名には地震・津波への危険を知らせるメッセージがこめられているとか。

島根原発の立地も大いに危ない。
加賀という地名は自然の力で崩される場所の意味があり
その上、地質学的に見ても活断層がたくさん集まっているとか。

ぶるぶるぶる・・・・・。
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