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卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

「鮎の里」 in 庄川

2018年11月03日 18時28分33秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

父を連れ立って「鮎の庄」へ行こうと思い立ったわけですが、残念ながら定休日。

で、久々に「鮎の里」を訪れてみました。(訪問三回目)

オープン直後なのに、すごい客足。

人気なんですね。

※前回は2011年・・・かなりご無沙汰です。

蓮根の芽を梅酢で漬けた一品。

歯ごたえ、香り、味わい、◎。

鮎のみぞれ和えは父の大好物。

あっという間に一人で食べきってしまいました・・・。

鮎はもちろんこの時期、子持ちです。

一本600円也。

ついいつものくせでまずは6本!と頼んでみましたが・・・・想像以上に大きく、度肝を抜かれました。

「持ち帰るにしても・・・・冷めたらイマイチだしなあ・・・」と無理矢理完食。

臭みも全くないし、卵もパンパンに詰まっていました。美味しかった。

ただ、やっぱり鮎の庄の提供の仕方(串に刺さったまま)が好きだなあ。

で、私は何故か’いくら丼’(1500円)・・の文字に目を惹かれ、オーダー。

あっさりめの漬け込みでするするっといけます。

ちょうど良い量だし、味的にも女性は好きだと思います。

 

 

富山県砺波市庄川町金屋2131-6
0763-82-7110

3~11月は無休
昼の部11:00~15:00(L.O.14:30)
 夜の部16:30~20:30 (L.O.20:00)
http://www.ayu-sato.com/

カード不可

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O型三人、五箇山ドライブ

2018年10月31日 20時10分16秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

とある理由から、久々に集まったO型同盟。

ランチは任せられていたので、ここは「例の場所」へ行きましょう!と誘う。

しかし・・・予約しようと電話するも・・・・誰も出ない。(もちろん開店前)

仕方なく、開店直後に再度電話するも・・・・・誰も出ない・・・・・・。

決して定休日ではないものの、この店だけは信用ならぬ。

一応他にも候補を定めた上で、いざ五箇山へ!

サラサラっと紅葉を目にしつつ、店に到着。

「電気ついてる!やってる!」

嬉々として突撃。(何故電話に出ない・・・)

案の定、消極的な店主が登場し、「体調悪くて・・・予約のお客様だけ・・云々」と追い返そうとするも、

予約の電話しようとしたのに、誰も出なかった!と断言すれば、

「え・・・・と、三種類しか出来ませんが・・・・云々」と何とか融通をきかせてくれた。

嗚呼・・・なんてハードルの高いお店。

「いくらでも待ちます!大丈夫!」
(え?これってモンスター客?ドキドキ)

しかし前回も「バイトも居ないし、僕一人だし、オードブルを頼まれてて云々」という理由で、
他の客ごと追い返そうとしたけど・・・・レストランとして有りなのか?(笑)

とはいえ、待てば確実に美味しいご飯にありつける為、大人しく待つ。(ここ大事)

そして20分ほどで三人分、きっちり運ばれてきました。

今回私は鹿のすじ肉カレー!

和風な感じのルーにコリコリとした食感のお肉。

まろやかな舌触り・・・旨い。

あとのお二方は「ステーキ丼」をご注文。

お肉、ご相伴にあずかりましたが、前回よりもぐっと旨味が強くて美味しかった。

 

お腹満足!でお店を後にし、要所要所でゆっくりと五箇山の紅葉を眺める。

この日はあいにくの雨・・・だったけれど、わりと綺麗に見えました。

そのままの写真はどんよりしているので少しだけ弄った。

すみません、加工しすぎました(下手くそ)

これがナチュラルかも

その後、羽馬製菓でいつものとち餅を購入したり、

これまたいつもの豆腐屋さんに立ち寄ったり・・・・と五箇山を堪能。

その後はまたまたいつもの「シフォン」さんで美味しいケーキを頂き、のんびりとした平日の午後は過ぎていきました。

ちなみに林檎のシフォンです。

甘酸っぱさが最高じゃあ!

 

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「ますや食堂」 in 高岡

2018年10月13日 19時10分38秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

最近、ノスタルジックな感じの食堂に大注目です。

地元の情報番組で見かけて、美味しそうだなと思い、突撃しました。

「ますや食堂」さんは40年以上営業されている老舗定食屋さんです。

リーズナブルなお値段と、迷ってしまうラインナップ。

今回はオムライスとこちらの看板メニューであるカツ丼を注文しました。

じゅわっと甘みのあるお出汁にシンプルながらもしっかりとしたお肉。

玉子のとろけ具合も素晴らしい!

ボリュームは大人の男性でも満足出来るように「大盛り」メニューがありますけれど、普通でも充分の量でした。

そして私のオムライス。

見事な黄色と赤。

これは期待で出来ます。

一口食べただけで、「間違いない、これだ」と思わせてくれる王道オムライス。

お米一粒一粒にしっか味がまとわりついていて、美味しい。

素朴なケチャップも適量で、私好みでした。

次回はカレーライス、もしくは他人丼を食べてみたいです。

 

●高岡市清水町1-5-1
●0766-23-1203
●11:00~20:00(L.O.19:30)
●第3火曜、毎月6・16・26日

 

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能登、岩牡蠣を求めて、羽咋へ。(大社庵)

2018年07月16日 18時14分30秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

暑い・・・・

暑い・・・・

暑すぎる・・・・・


今更、こんな言葉、何の気休めにもなりませんが、夏、さっさと終わってくれないかな。
(始まったばっかりだっちゅーの)

被災地の地獄を想像すればもう・・・・言葉を出す事すら躊躇われますが、本当に何とかなってくれんかなと思います。

10年前の夏・・・戻ってきてくれ。


 

さて、今日はテレビに触発された卯月の我侭で「能登岩牡蠣」を食べに行ってきました。

目的地は「羽咋」です。

行く道すがら、海の家が建ち並ぶ浜辺(千里浜なぎさドライブウェイ)をドライブしました。

さすが三連休、わりと混雑してましたよ。
沖縄の海ほどじゃないけど泳ぎたい~!
(年齢を考えると、止めた方が良い)

で、のと里山街道を降りたところに、おニューな道の駅発見。

道の駅 のと千里浜
https://noto-chirihama.com/

ちゃんと足湯も併設されていて、中も明るく、物色しやすい。

握りたておにぎりや、お弁当、焼きたてパンまで様々なグルメで胃を刺激してくれます。

ちなみにレストラン「のとののど」とマルガージェラートが入ってますよ。

また今度、じっくり遊びに来よう。

さて、本来の目的である岩牡蠣の為、「大社庵」さんへやって来ました。

一番近いICは「柳田」です。

この時期、予約必須の人気店です。

生け簀には「大きな岩牡蠣」がゴロゴロ。

期待が高まりますね。

で、迷った挙げ句、主人の進言もあり、「天然岩かきコース」(5500yen)を注文。

その内容は・・・・

と素晴らしいラインナップです。

美味しいポン酢と共に、酢かき到着。

大きさ比較・・・・あの、これ、すっごく大きいんです。

ああ、もっとうまく写真を撮るべきだったか。

一口では到底難しいボリューム。

味は申し分なし。

岩牡蛎ならではの上品な味わいで、ほどよいクリーミーさが口の中で広がります。

次に、炎を纏った「焼きかき」登場。

見た感じ、やられた!と思わせます。

こちらも大振り、そして程良い醤油加減。

香りも良いし、味も良いし、とにかく幸せ・・・・。

驚いたのは「かきフライ」の大きさ。

でっかいホタテ?と思うほどの迫力で登場。

自家製タルタルで頂きます。

衣の加減も、火通りもちょうどいい。

これとご飯と味噌汁だけで充分定食になりますね。

そして最大の期待、かきの釜飯。

お出汁がまず上品。

濃厚な牡蛎の味と塩気がうまく混じり合って、山菜がアクセントとなり、口の中で弾けます。

やばい・・・毎日でも食べたい。<あほ

お焦げの香ばしさも最高。

なんて素晴らしいコース内容。

是非、一度訪れることをオススメします。

そして主人は「海鮮丼」(1750yen)をオーダー。

皆さん、牡蛎の一品とこちらの海鮮丼を一緒に注文されているようです。

これ・・・・1750円ならお値打ちですよ。

とにかく、また夏の楽しみが増えました。

ちなみに他にもたくさんメニューはございます。

参考までに載せますね。


 

 

 

 

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「魚がし食堂」 in 金沢市中央卸売市場

2018年07月02日 18時54分32秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

前回の「どど~んと日本海」さんの隣、「魚がし食堂」さんへ突撃してきました。

11時オープンだけど、その前からずらり並んでいる状況。

暑いのに・・・・ほんとお疲れ様です。

一人ランチだったので、カウンターにすんなり着席出来て嬉しい。

たくさんある定食を吟味しながら・・・「お、トビウオちゃん、あるじゃない。」と食らいついたのがこちら。

お刺身と飛び魚のフライ定食(950円)

ご、豪勢じゃない?

それも刺身、鮮度よくて美味しいじゃない?

小鉢三つって、すごく嬉しいんだけど・・・・・

 

問題はこちらのフライ。

ボリュームありすぎます。

小振りのものを三本・・・なんとか胃の中へ収めた後、味噌汁を流しこんで、深い溜息。

隣席のサラリーマンさんにも心配そうな顔で見つめられ、もうちょっと頑張ろうと思い、更に一本。

・・・・・・・無理。

結局残してしまいました。<悔しい

無論、テイクアウトなど出来るはずもなく・・・・

後から主人に、「少なめの定食あったやろ?それにしたらよかったのに。」と進言され、なるほどと納得。

次からは絶対にそうします。

あ、ご飯の量も小にします!!(中サイズが一般的な大くらいだった)

 

 

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「初夏の鮎の庄」

2018年06月29日 22時08分02秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

父の病院帰りに「鮎」を食べてきました。

といっても一週間前から予約していたんですけどね。

そろそろ天然鮎が解禁だったので、運が良ければ食べられるかなと思ったんですが、残念。

今回はいつもの美味しい養殖ものでした。

 

昼からノンアルで気分だけ盛り上がる。

いつもより混雑していた為、かなり待たされたけど、焼きたての鮎・・それも小振りは美味しいぃ!!

定番の鮎雑炊。

父が一人でほぼ完食。(笑)

麦やポークの味噌炒め。

もう少し薄味でも充分美味しいと思うけど、酒には合うんでしょうね。

大門素麺(小)

見た目に涼やかな一杯。

喉越し、味共に旨い。大門素麺に間違いは無い。

この後、父だけ「日帰り温泉」(隣の川金にて)に入ってもらい、ご満悦で帰路につきました。

天然鮎をご希望の方は必ず電話にて確認ください。<それでも難しい

http://kawakin.in/

0120-01-0257

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アウトレットで天丼(金子半之助)

2018年05月11日 06時57分02秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

GW最終日。

いつもより早め、9:30OPENのアウトレットへ行ってきました。

目的は二度目の「金子半之助」。

連日、お客様が並んでいると耳にしていました。

なので、整理券が配られていると聞いた時、こんなに早く来なくても良かったな・・・と拍子抜け。

今回は主人も一緒な為、テーブル席に案内されました。

舞茸が入った天丼は1000円。
ちょっと気になっていた「キス」の天ぷらを追加。(250円)

タレ・・・かかってるんですよ・・・・単品にも。

要らないのに・・・(笑)

主人は穴子が入った江戸前天丼。(1450円)

相変わらずすごいボリュームで、主人は半分くらい食べた時に箸が止まっていました。

初日より少し油っぽかった上、サクサク感が減っていたかも。

海老は臭くなかった。小柱はやっぱり美味しい。

さりげなくここのお味噌汁が好き。

隣の女性はご飯のほとんどを残していた。
小さなサイズの丼もメニューに加わってくれたら、皆さん喜ばれるかも。
<私はもちろん完食しますよ?米は残せませんから>

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「金子半之助」(三井アウトレット小矢部)

2018年04月27日 17時43分57秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

心待ちにしていた天丼屋さんです。
東京では有名らしく、なかなかの高評価
期待しまくりで出向いてきました。

店内もおしゃれ。
カウンターとテーブル席があり、家族連れも大丈夫。

生姜とごぼう(ガリゴボウというらしい)と柴漬けはサービスで食べ放題。

お茶は「黒豆茶」(豆が浮かぶ)。

どちらも美味しかった。

今回は江戸前天丼「穴子」(汁物セット)1480円をオーダー。

この他に「上天丼(鱚)1080yen」・「天丼(舞茸)1000yen」があります。

見ての通り、すごいボリューム・・・・

横たわる穴子にはパラッと柚子がかかっていて、いい香り。
海老二本、小柱、半熟玉子、シシトウ、海苔。

さすが上天丼・・・・ゴージャスです。

たれはほどよい甘さ。

わたし、濃すぎるタレ苦手なんで、ちょうどよく感じました。
ご飯にかかっているタレの量もバランスがとれていて良かった。

海老はほんの少し、ちょっとだけ匂いを感じたけど、後は美味しくカラッと揚がっていましたね。
個人的に小柱のプリプリ感が好きです。

穴子はあれ一本でお腹が満足するくらいの大きさ。
さすが。

ご飯の量は調節できるらしいので、小食の方は最初に申し出てください。

カウンターから、厨房を覗き見ることができます。



まだたどたどしい手元の女性達が一生懸命にタレをかけてくれて、なんかそれだけでほっこりしました。

もちろん単品追加も可能。(想像以上にリーズナブル)

今回、そんな余地はありませんでしたが。

 

トータルで考えて、安いと思います。

天丼が食べたい時、どこへ行こうか迷うことが多かったので、確実に候補の一つとなりました。

GWも始まるので、暫くの間、混雑必至だと思います。

またちょっと落ち着いた頃に、旦那を連れて訪れたいな。

皆さんも是非。


三井アウトレット北陸小矢部

日本橋 天丼 金子半之助

0766-30-2966

営業時間は11時~21時

 

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庄川花見&鮎の庄

2018年04月03日 13時01分00秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

早速、今年二回目の鮎の庄へやってきました。

案の定、父がうるさくて・・・・

昔は川釣りをしていたくらい、川魚が好きな人です。

仕方ないか。

桜はここ二、三日で満開になりました。

さすが・・・見応え充分ですね。

ちらほらと・・・他の花達に目を奪われつつ・・・・

鮎!10本

サービスの柚子味噌をつけて。

今回はサーモンのお造りも頂きました。

ねっとり、程良く脂が乗ってて、美味しい。

麦やポークの胡麻味噌炒め

定番 鮎雑炊

 

お腹もたっぷり満たされたところで、本格的に花見を。

毎年、来ていますが、今年は更に美しく感じますね。

車を降りて、水記念公園近くにも足を運びました。

父:「カメラ持ってきたら良かったな」

卯月:「今、私の手にありますけど?」

×5回

水芭蕉も楚々とした佇まいで咲いています。

どうやら父はダム湖がお気に召した様子。

薄桜色の世界に酔いしれておりました。

明日からは雨模様。

完璧なタイミングで花見が出来て・・・良かった。

たまには父の言うことも聞くもんだ。

この手洗い・・・・気に入った。

 

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「鮎の庄」 in 庄川

2018年04月01日 11時23分01秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

「鮎が食べたい」とうるさい父。

春になればお馴染みの欲求が高まってくるようです。

小さい内が美味しいと言うので、三月に訪れるのは必須。

三月下旬に行って参りました。

程良い大きさ。

ほろ苦さを楽しめるサイズです。

この日は一本360円。
二人で12本お願いしました。

ここのところ定番の里芋田楽。

もちろん鮎雑炊も。

〆はぜんざいで。

美味しかった。

桜もそろそろ開花するでしょうし、また来週あたり訪れるかな。

お昼の予約は出来ないので早めに訪れて下さいね。

鮎の庄
0120-01-0257

 

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