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卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

越前海岸 「かに乃花」(後)

2019年07月23日 11時23分31秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

前編>より間が空いてしまい申し訳ない。
 動画をアップしようかどうしようか迷っている内に面倒くさくなったという・・・・ww

さてお次に登場したのは「サザエの壺焼き」(1000円)
主人も私も、「2-3個」だろうと思っていたのだが・・・想像を超えた大振りの5個が鎮座。

本当にでかくて・・・・「ちょっと大きめを選んでおきました」と仰る店員さんの言葉は間違っていなかった。

そして申し分なく美味しい。
肝の部分のほろ苦さが明確で、身はプリップリ。

主人も「こんな旨いサザエ、初めてかもしれん」と申すほど、完璧な壺焼きさんでした。

この壺焼き、ほとんど独り占めしたんだけど、後々の事を考えれば・・・控えめにすべきだったな。
(後ほど後悔の嵐)

そして次にやってきたのは、「イカゲソの天ぷら」と「蛸の天ぷら」

こちらも鮮度抜群。
個人的にはゲソに軍配をあげようかな。

そうこうしている内に「釜飯」が炊き上がりました~♪

高菜の主張がなかなか激しい。
けど旨い。
お焦げもちょうど良い出来具合で、各々一杯半ずつ頂きました。

で、こちらは主人が気になって仕方なかった「真イカの刺身」(1000円)。
もう・・・かなりお腹いっぱいなんだけど・・・・こんなプリップリを見せられたら無視できません。
鮮度抜群、もちろん甘かった!

お馴染みの「カレイの焼き物」。(コースの一部)

このカレイ、久々に大ヒットでした。
ただ私はお腹がはち切れんばかりで・・・メインディッシュを前にちょっとしか食べられなかった。
猫も唖然とするほど、主人が綺麗に食べてくれました。


さあ・・・・いよいよ真打ちの登場です。


実はこちらの鮑の調理中の動画をUPしたかった。(まさに飯テロw)
ま、気分が乗れば編集します。


今回も特大サイズを注文。
見ての通り、おっきいです。

それを陶板の上でグツグツグツグツ・・・・
お店の方が一生懸命火通ししてくださいます。

30分ほどかけて完成!
いい香り・・・・鼻が勝手に動く・・・・。

出ました、メジャー(笑)

蒲鉾よりも柔らかくて、蒲鉾よりも味が濃厚。<比べようがない例え
(蒲鉾も当然旨い)

たった一切れで、間違いなくお酒一合いけます。
肝も絶品。(こっちは二合いけるな)

それなのに、私のお腹はもはや限界。
冷めていく肝を眺めながら・・・・歯ぎしりするほど悔しい思いをしました。
結局、涙ながらにバトンタッチ。
彼はペロッと一口。

「この肝、すげえ旨いな。」

でしょうね。涙

とどめとばかりに刺身盛り(コースの一部)。
これもまた抜群の鮮度で・・・美味しすぎてほっぺたが落ちそうになった。
酒は控えたけれど、泊まりならこの一盛りで一升・・・・かな。

 

てなわけで、今回も「かに乃花」さん、最高の旨さでした。
私としてはあんな旨いサザエを頂けたことに感謝。

もちろん次回は蟹の時期に訪問したい

二人で15000弱の贅沢ランチでした。


 

いつも通り、国道305号線を走っていると、なんとまあ、すごい崩落現場(2018/7/7)を通りがかりました。

これは復旧に時間がかかりそう。
海へと迂回路が建設されていたので、通行は問題ありません。
でもそういえば、この辺り、大昔も崩れたんだった。(凄惨な事故)
大雨の日は回避したほうがよさげな道路ですね。

「道の駅三国」でソフトクリームをつまみ食いし、富山へと帰りました。

はあ、満足。

 

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越前海岸 「かに乃花」(前)

2019年07月17日 12時53分58秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

とある動画を観ていて、いてもたってもいられなくなってしまった・・・。
それは今が旬、「鮑」の映像。
小振りながらも、口いっぱい頬張るおっさんの表情が美味しそうで美味しそうで・・・。

気付けば

「鮑が食べたい!!!」

と喚き散らしていた。<駄々っ子のように

てなわけで、主人に速攻で予約してもらい、先日の三連休最終日に突撃してきました。
何かを食べたい、という欲求が日に日に少なくなっている最中、今回はまさしく珍事レベルの状況。
しこたま食べるぞ!と意気込み、朝、自宅を飛び出ました。
(この日は父がショートステイで助かった)

 


 

その意気込みのおかげか、鯖江ICに到着したのは想定していた時間よりずっと早く、
どうしようかな・・・と思い、時間つぶしの場所をスマホで探すこと1分。
気が付けばここに辿り着いておりました。(笑)

鯖江のシンボルタワー「めがねミュージアム」さんです。

実は主人、眼鏡が無くちゃ人の顔も判別出来ないほど視力が悪く、レンズにも毎回かなり出費を強いられています。
便利でお安い眼鏡屋さんはフレームがイマイチだったりしますしね。

まあ、今回はあくまで暇つぶし。
どんなお洒落なフレームがあるか、ちょっと楽しみでした。


ひときわ目立つビルの真ん前には眼鏡型のベンチが。
あいにく雨で濡れていたので座りませんでしたが、いかにもなデザインは流石です。

中は広く明るく、お土産コーナーもあります。(二階はカフェだったかな)

 


ミュージアムといっても半分はショップで、たくさんの鯖江フレームが陳列されており、
店員さんに丁寧なもてなしを受ける事が出来ます。※もちろんその場で視力も測れます。
ショップ内はカメラ撮影NGなのでごめんなさい。
しかし圧巻の品揃えでしたよ。

左に行けば、眼鏡の歴史が解るミュージアム。
右がショップ入り口です。

眼鏡の歴史ってわりと古いんですねえ。
そりゃ、昔から目の悪い人は居ただろうけど・・・・。

眼鏡作りの道具はどれも可愛い。

1551年(天文20年)、フランシスコザビエルの手によって眼鏡(今ある原型)が日本へやってきたとのことですが、
その頃は驚くほど貴重で高価なものだったんでしょうね。
一般人には到底手に入らないだろうし。

鯖江のフレームはもちろんその名を日本全国に轟かせています。
作りは丁寧で、いかんせんお洒落。
多くのデザイナーさんもいらっしゃいます。
高価ですけどね・・・・汗。
それでも全部が全部、手が届かない!ってわけじゃありません。
私も次の眼鏡の時は考えてみようかな(老眼鏡かもしれないが)

 


 

さて、良い頃合いになってきました。
越前海岸へ向かいます。慣れた道をのんびり走らせれば30分ちょいで到着。

久しぶりの「梅浦(うめうら)海岸」!曇ってはいますが、穏やかな海をのぞめます。

遠くには大きめの船。
最近船旅も悪くないな・・・と思い始めているんだけど、船酔い必至だな。


本当に久々の訪問ですが、どうやらリフォームされた様子です。
この日の予約客は何故か私たちだけ。
昨日まではわりと混雑していたらしい。

 

単品メニューも相変わらず充実!
予約時に一人分、「鮑づくし超デラックスコース」(10000円)を注文しておきました。
おっきな鮑を期待して。

冷たい緑茶で喉を潤していると、早速「先付」が登場。
もずくかな。生姜醤油で美味しく頂きました。

そして間髪入れずに鮑のお刺身が並べられ・・・・
ビジュアルが殺人的に旨そう。

今回、主人がどうしてもサイズを測りたいと言うので、メジャー持参(笑)。

哀れなほど綺麗に薄切りにされちゃってます。

言わずもがな肝も美味!舌鼓を打つしか無い。

そういうしている内に釜飯がセットされ、そこから漂う’悪魔の香り’。
どれほど喉が鳴ったことか・・・。

私が涎を堪えながら待っている間、主人は鮑の刺身と白御飯(追加オーダー)を頬張っておりました。
御飯の量は・・・恐らく通常の二倍近くはある。(味噌汁付)

なんてサービス精神なんでしょ。



<後編>へ続く

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父とランチへ

2019年05月30日 07時12分14秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

病院から打診された二泊三日の外泊。

(某総合病院で入院中)はわりとリラックスしていたように思えます。(夜中除く)

朝・昼・夕・・・病院と大差ないよう、時間通りに御飯を作り食べさせ、夜は薬を飲んで寝て貰う。

たったそれだけの事が、ものすごーく負担に感じた三日間でした。

そして病院へ戻る直前、いつもの「となみ野の郷」さんでお昼を頂きました。

私は冷たいおうどんのセットを。
疲労からかこういった物しか食べられなかった。

つるつるっと喉越しの良いおうどんは好み。

主人は「トンカツ定食」(ロース)、父は「ヒレ」を選び、それぞれちょっとずつ交換して食べていました。

しかし・・・・

主人も43歳。脂がもたれる年頃です。

それに比べ父(84歳)は元気いっぱい、食欲旺盛で完食。

御飯も残すことなくペロリ!すごいな。


こうして三人で食べた記憶も、病院に着く頃には忘れてしまうのが悲しいところ。

次の日には『外泊』したこともすっかり記憶から抜けていましたから。

結局、またしばらく病院で薬の調整をすることになりました。

果たして、安定する日はやって来るのだろうか。

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「庵とん」(金沢・馬替)

2019年04月27日 09時54分37秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

 久々に訪れた「庵とん」さん。
週末だったので、当然の様に満席でした。
最近、油ものが苦手になってきている卯月ですが、
庵とんなら大丈夫だろう!と訳もなく意気込んでおりました。

でも・・・・・だからといって、ロース定食を頼むことはなかった・・・・。(苦笑)

石川特選豚 桜ロース定食(1470円) 

やさしめの脂にカリカリの衣。
さすがロース。
口の中にとっぷり、甘めの脂が染み出します。 
キャベツ2に対し、一切れという食べ方。
それでも脂に悩まされておりました。

 だが、そこで登場、小鉢。
さっぱりと山菜天ぷらが乗ったミニお蕎麦。

ひんやり良いお出汁・・・・美味しい。
なんて理想的なタッグでしょう。

結局、美味しい脂に負けてしまった卯月は主人に半分ほどパス。
年をとるって・・・悲しいものですね。 

 主人はBミックス定食。(1110円)
海老フライ、コロッケ、ヒレカツ・・・といった、彼が大好きな内容。

ここのコロッケはしっとり系で美味しい。
海老フライも半分頂きましたが、尻尾まで香ばしく、小さいながらも上等なお味がしました。

随分久しぶりだった庵とん。
相変わらずクオリティが高く、近所にあって欲しいお店の筆頭だなと思いました。

https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001150/

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「盛ちゃん」 (能登中島町)

2019年04月03日 08時59分43秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

えー・・・・これは3月の、とある仕事帰りの話。

「ご飯でも食べて帰ろうか。」

「どこにする?」

「ちょっと定食系食べたいな。」

「なら調べて。」

ということで、検索の輪を広げた結果、能登中島町にあるこちら「盛ちゃん」がヒットしました。



以前訪れた割烹 お冨」のようなイメージだったので、電話で予約する時も何の疑問もなく・・・・・

しかし行ってみて初めてその間違いに気付いたのです。(というか、見落としていた・・・)

どうみても、どこから見ても、立派な・・・・・・・「牡蛎小屋」。

店内はお客さんで賑わっていて、案内されたテーブルには既にアルミホイルに覆われた大振りの牡蛎達が鎮座。

 

・・・・・・え?あれ?? (鈍くさい夫婦のたじろぎ)

 「あの・・・うちは’フルコース’しかやってないんです・・・」

・・・・・と申し訳なさそうにおっしゃる女将さん。

壁を見れば、確かに「牡蛎フルコース 4000円」の文字が(汗)

「・・・・やばいな。」

主人は体質的に「牡蛎」がたくさん食べられない為、今までこういうお店は敬遠してきたんです。

でも・・・・でも・・・・・・こんな香ばしい匂いがするお店で、それもしっかり準備までしてくれていて・・・・

逃げ帰るわけにはいかない!!<謎

財布の中身がちょっぴり足りなかった為(私が海の駅で土産を買いまくるから・・・)、慌ててコンビニ(ATM)へと走る主人(笑)。

いろんな意味で焦らされましたが、一番危惧したのは「牡蛎の量」でした。

心の声(主人があまり食べられないことを考慮すると・・・・私全部でいくつ食べる羽目になるんやろ?)

とにかく、灰だらけのテーブルに着席し、覚悟を決めることに。

こうなればもう、食べるしかありません。

アルミホイルをそっと外せば、焼けたぞ!と合図をしてくる新鮮な牡蛎達。

あっつい牡蛎エキス?が顔目がけて、飛んできます。<これ危ない>

最初は女将さんが色々世話(ご指導)を焼いて下さったのですが、途中からはもちろんセルフサービス。

牡蛎の蓋を開けるくらい何ともありません!慣れてます!

(軍手と専用ナイフ付きでしたし)

ふわあ・・・・・大粒!
そして味がまろやかで美味しい。

久々の焼き牡蛎に主人の喉も鳴る。
結局わりと食べていたと思います。

フルコースなので「酢牡蛎」がこれでもか!と出される。そして旨い。 

フルコースなので「牡蛎フライ」もついてくる。これでもか!という量。(↑一人当たりです) 

フルコース・・・・・以下略・・・・「牡蛎の炊き込みご飯」。

「吸い物」・・・・ねえ、こんなにたくさん登場したら、牡蛎の存在価値が薄まってしまうよ?

私、こんなに牡蛎を食べたのは・・・・生まれて初めてかもしれません。

25・・・いやもっと食べたな。<主人の残り

 ちょっと焼け焦げたくらいの牡蛎も美味しいんだよねえ。

でもやっぱり何事もほどほどが一番です。

一人5-6個がちょうど。

美味しく親切な牡蛎小屋さんでしたが、しばらくは間が空くと思います(笑)。


 

石川県七尾市中島町筆染
0767-66-6734
https://tabelog.com/ishikawa/A1703/A170302/17001490/

 3/31で今期の営業は終了されています。

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「鮎の庄」(庄川)

2019年03月20日 09時09分03秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

この時期になると、若鮎の案内がはがきでやってきます。

お馴染み「鮎の庄」さんへ、父を伴い訪れました。

この日も多くのお客さんが来店されていて、そのほとんどが予約をしてらっしゃいました。

もちろん私達も。

店内に香ばしい香りが広がる中、取り敢えず10本。
(父は20本と言っていたが、そんなにも食べれないのは明白)

香ばしいなあ。

やはりこの時期の鮎は最高です。

塩加減、焼き加減、共に100点満点。

ノンアルコールのアテに里芋の田楽とホタルイカの酢味噌和え。

ホタルイカのぷっくり感をご覧下さい。

美味しくないはずがない。

これは注文して良かった・・・としみじみ感じました。

〆はいつもの鮎雑炊。

相変わらずいい出汁出てます。

父は茶碗に「丸々3杯」食べ、満足していたのですが、

食べ過ぎた所為で頭が朦朧とし、帰りの車の中で訳の解らぬ呟きを零しておりました。

・・・・まあ、それでも楽しそうだったので良かった良かった。

 

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「みず」と「あめや」(七尾)

2019年03月20日 08時36分25秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

最近、七尾率が高いのは仕事のせいです。

ということで、七尾市は能登島で軽く朝ご飯。

お馴染み?「お食事処 みず」さんにやってきました。 

朝九時から営業なのが嬉しい。

あまりにもお客さんの気配が薄いので、ドキドキしながら中を覗き込んでいたら、

店のおばちゃんがわざわざ外に出てきて、「どうぞ~」と愛想良く招き入れて下さいました。

一人だとカウンターがデフォルト?

「テレビでも観てて」と言われ、いい意味で家庭的な感じのカウンターに腰掛けました。

わんさか調味料が置いてある・・・けれど、どれ一つとして使わなかった(笑)。

今回のお目当ては「牡蛎」。それも焼き牡蛎です。(一個130円)

定食ではなく、単品で5個頼みました。

あちらで焼いている間・・・・漂ってくる香ばしい香りに胃袋が躍り出します。

「うーん、もしかして10個くらいいけたかな。」

ちょっとだけ後悔。

10分超・・・・・軍手、そして専用ナイフと共にあったか焼き牡蛎登場。

何も要らない・・・・これだけで充分の美味しさ。

ああ、やっぱり10個・・・と思いながらも、濃厚な海の旨味を堪能いたしました。

 


 

そして一気にお昼の時間。

あいにくの雨だったので写真映えしませんが、川沿いはいつも風情があります。 

今回は寿司・・・ではなく、鰻を頂くことにしました。

あめや」さんは大正13年創業のうなぎ屋で、当然、七尾市内では有名です。

七尾市桧物町27-9
0767-53-0194
11:00~14:30,17:00~21:30

日曜定休


中村好文氏が設計された建物は、外はモダン、中は木の温もりを感じられる落ち着いた空間になっています。

 

お客さんが多かったので、内装写真はこれだけ。

で、こちらが鰻丼(二段)です。 

残念ながら肝吸いではなく、とろろ昆布のお吸い物。

しかしなますとお漬物がついていて、これがまた美味しかった。

鰻自体は、そうですね・・・

柔らかくて、あまり濃すぎないタレ(甘口)で、良かったと思います。 

個人的にはもう少し香ばしい感じが好きですね。

ご飯はほんの少し堅めかな。

タレがべっちょり染み込んでいなくて食べやすかったです。

わりとボリュームあるので、ご飯の量は少なめがぴったりかと。


 

 そしてこちらが主人用(笑)。

特上うな重の折り詰め(2000円)

 おお・・・さすがは特上。

なんだろう、みっちり旨そうです。

そしてやはり、味の差は歴然!

一口頂きましたが・・・・旨かった。

これからは絶対に特上にしよう。

軽い気分で「鰻」が食せる、良いお店です。

 

 

 

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「梅みづき」 in 金沢

2019年02月13日 12時47分28秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

いつものO型同盟。

向かった先は久々の金沢で、それも街の中。

『梅みづき』さんは夜居酒屋、昼はお手軽ランチを提供してくれる人気店。

直前に予約しておいて良かったと思うほど、ひっきりなしにお客さんが来ていました。


駐車場は隣接しているけれど、いっぱいのときは近くの提携コインパーキングへ。(100円もらえるんだっけか?)

 

皆が迷った挙げ句、ランチ(960円)を注文。
メインが八種類から選べるのでうれしい!
私は、渡り蟹のクリームコロッケを。
てっきり一個かとおもいきや、二個!それも大きい!
ありがたい誤算。
小鉢もたくさんついているし、ご飯も美味しい。
これでこの値段はお得ですねー!


小さいながらも焼き魚(ブリ)!
おひたしもあっさりめの味付けで好み。

こちらはかにたまさんのメイン!
野菜も彩り豊かで、女子心くすぐりまくりです。
 
次来たときは、お刺身定食を狙ってみよう!
 
 
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「かつ坊」 in 金工大近く

2018年12月04日 14時07分37秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

 

 

 

 

 

雑誌で見かけて、即座にキープしたこちらのお店。

豚カツに飢えていたわけではないのですが、写真の美しさに心惹かれました。

金工大の近くにあるので大学生が多いかと思いきや、意外にもお年を召した方がわりと多かった。

豚はどちらも鹿児島産。

上は「茶美豚(ちゃーみーとん)」のミックス定食
下は「黒豚」のロースカツ定食

「茶美豚」は恐らく初めて食べたと思うのだけど、あっさりとした脂が女性好みだと思った。
美味しかった。

黒豚もまろやか系の甘み。
どちらも甲乙つけがたいけど、やっぱり一度は「茶美豚」を食べて欲しいかな。

オススメ!

 

野々市市高橋町14-43 グリーンハイツⅡ 1F
076-255-7183
11:30~14:30(L.O.)
17:30~21:00(L.O.)
休/火曜

 

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「魚市場食堂」 in 氷見

2018年11月23日 14時47分52秒 | グルメー「日本(和食)料理」

 

 

氷見の漁港にある「魚市場食堂」が今年四月にリニューアルしたと聞き、朝から出かけてきました。

随分と久々の訪問ですが、ぱっと見は何も変わっていません。

でも二階の店内は明るく綺麗、そして広く感じられました。
(他のお客様が多かったので画像は無しで)

氷見鰤・・・・えらく安いな。

でもまあ・・・注文しなくてはならないだろう、ここは。

主人は「刺身定食」を、私は「氷見ブリ定食」を選び、
チラ見したメニューに載っている「カレー」「牛丼」も美味しそうだなと妄想しておりました。

どうやらここの名物は「海鮮丼」。

資料映像で申し訳ないが、こういった「ドか盛り」がインスタ映えするそうな。
そういえばお客さんのほとんどが若者でした。

目を瞠るほどのボリューム・・・。
すごいねえ・・・・。
私には到底食べられません。
この年になると、刺身って途中で飽きるんですよ。
若い時ならいけたのかな。



さて、こちらは主人の刺身定食(1790円)

確かにボリューム満点ですが、もう少し少なくても良いかな。 (そして安くしておくれ  小声)

内容はほぼ一緒。

氷見ぶり定食(2080円)

トロの部分に筋が残っていて、それが無性に苛ついた(笑)。

美味しいのは美味しいけど・・これが氷見の底力とはさすがに言えない。

まあ、値段からして「氷見の寒ブリ」とは思えないけど。

定食に必ず付いてくる漁師汁はいいお味でした。

昔からそうだけど、ここのアラは小骨が多くてなかなか食べられない。

つみれと葱だけが具材って感じですね。

主人が珍しく喉に骨を刺さらせていましたし(笑)。


久々のアタックでしたが、まずまずの印象は変わらず・・・。

値段も跳ね上がっていたから、また足が遠退くだろうな。

氷見市比美町435 氷見漁港魚市場2F
050-5303-1918
月~日 06:30~15:00


 

 

 

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