以前からシリーズとして撮りたかった「JR津山線の風景」。
なぜ急に今かという動機は最近山陽放送ラジオ「ごごラジ ViViッと!」
木曜日のパーソナリティ小西信彦さんの鉄道のお話を聞いているからです。
詳しくは小西信彦著「鉄道遺産を歩く 岡山の国有鉄道」をご覧くださいね。
僕はまだ読んでいませんが自分流で見て感じて写真を撮ってみたいと思っています。
僕はいわゆる「鉄ちゃん」ではありません。
さて、ラジオで聞いたお話の中で是非見て欲しいと言われた橋梁を見てきました。
八幡温泉郷の傍旭川に架かる旭川橋梁です。
この鉄橋を電車が渡る風景は旭川の川の流れに溶け合って好きです。
今度天気の良い日に写真を撮り追加したいと思っています。
写真について(横に表示されない方は上から順に下へと読み替えてください)。
上段左と中央:上下から見た橋梁全体、同右:橋梁、トンネル、駅舎で見られるレンガ積でこれはイギリス積みです。
ある場所ではめずらしい積み方があるそうなので見てみたいです。
下段は左から橋梁の詳細、塗装等の説明、刻印です。
この橋梁は刻印にあるようにイギリスから輸入され
特徴は桁梁の側面に縦に連続して見える横座屈(梁が横に変形する)防止用の形状だそうです。