お世話になりました

Ｏさんへ　この度はありがとうございました。
写真は棚田見学をした後Ｏさんのお宅にて。

大垪和西棚田の雪景色（美咲町）２

カメラマンの方がいらっしゃいました。
南からこられたそうです。
１，２枚目は赤の色合いが不自然だったのでＦｈｏｔｏＳｈｏｐでカラ－情報を破棄してモノト－ンにしました。
以前読コンでよく入賞されていらっしゃる方に教えて頂きました。
『撮影されたものをただプリントするのでは無く、いかに作品として仕上げるか』でした。






一陣の風がサ～ッと吹いて雪煙が舞いました。
みんなで『オ～！』。

２００８大垪和西棚田の雪景色(美咲町）

日曜日、待ち合せの場所で彼岸花の球根を移し変え、
Ｏさんの『乗せてあげるけん棚田を見んかな』のお言葉に甘えさせて頂き
棚田見学をすることに。

雪景色を見たのは初めてでした。
『年に一、ニ回あるか無いかの景色』とＯさん。
感動の景色に出会うことができました。









西から東に向かって一番広範囲で見える位置から。
雲の切れ間から差し込む日差しがスポットライトのように移動しながら棚田を映し出して行きます。

今朝の事

娘が話しかけてきた。
『お父さん、音がとれる？そんでギタ－でコ－ドが分かる？』。
『う～ん、基本３和音位なら』と僕。
『マイナ－とか入れれる？』
『マイナ－なら入るけどｍ７とかａｕｇは分からんな～』
ギタ－のチュ－ニングをしながら携帯でダウンロ－ドした楽曲を聴いた後、
メロディ－を指で押えながら、
『こうか？それともこう？』
『そうそう、そこは半音上げて、それから全体を３度下げてコ－ドでジャ－ンと弾いてみて』
『これはＦコ－ドじゃな～』
『こう指を押えたら』
『それはＧコ－ドじゃ～』

次の小節に入って、
『こうこうこうじゃな～』
娘は驚き
『そうじゃ！なんでそんなにすぐ分かるん』

その後、ピアノを弾いたらしく『弾けたよ～』と喜んで仕事に行きました。
ちなみに娘は最近までバンド仲間でライブをしていました。

そして、今日の楽曲はＲＡＤＷＩＰＳ『オ－ダ－メイド』でした～。

午後は

午前中は大垪和西の棚田見学。
午後は父と薪割の準備と野菜の間引き、収穫をしました。


先週と同じく晴れたかと思うと吹雪いて先週よりは寒い日でした。
今日は体の芯まで冷えました。
午前中はあの山の向こうにいたんだと思いながら。


写真は吹雪前の夕方の景色です。


大垪和西の棚田雪景色は明日ＵＰします。
お楽しみに。

北へ

朝目が覚めて外を見ると雪。
『こりゃ～行けれんな～』と思いながら電話。
大垪和西の棚田辺りは３０ｃｍ程降っていると。
国道沿いで待合せて行く事に。
予定より４０分遅れで出発。
出かけたころはこんな景色でした。
道路は溶け始めていましたがスリップした事故車を見たりして減速運転で北上しました。

記録に残す

今日は昼から突風でハプニング発生。
夕方まで片付けの作業。
その後、彼岸花の球根を軽トラに一杯積込みました。
明日は朝大垪和西の棚田へ。
天気予報は今夜雪。
行けるかな～？。

写真は球根の採取場所。
秋には一変し昔からの小川は用水路になってしまいます。
『春の小川はさらさらゆくよ～♪』
こんな叙情歌を歌いながら春の小川を見る事はもう無いのでしょうね。
球根を掘っていると貝殻がいっぱい出てきました。
魚達、貝達それを求めて来る鳥達は居なくなるのでしょうか。

『フォ－ク・リバイバル』

明日、記事を書こうと思っていたのですが明日放送なので書きます。
２０日付山陽新聞の朝刊文化芸能欄の記事。
岡山シティＦＭ（レディオモモ）『フォ－ク・リバイバル』の番組で自称”永遠のフォ－ク少年”達のト－クが２３日（土）ＰＭ７：００より放送されるそうです。

と言う事は僕も”永遠のフォ－ク少年”の中の一人と称してもいいんでしょうね。
先だってのテレビ番組でフォ－クル（ザ・フォ－ク・クルセダ－ズ）のメンバ－の一人加藤和彦出演番組を見て記事にしたいと思っていたところに今回の新聞記事。
書くしかないでしょう。

写真は６年程前『イムジン河』のリマスタリングＣＤの発売を聞いて鳥取にいた時に買ったのでした。
『イムジン河』は僕の青春（今はフォ－ク少年（笑））と共に最も思いのある楽曲なのです。
そして今もよく歌っています。
「イムジン河　水清く、　とうとうと流る～♪」。

写真は明日ＵＰします。

お詫び：２００８／０１／１９『フォ－クは未来を開く』記事中『イムジン川』は『イムジン河』に訂正致します。

緑が欲しい！

体がだるいって思って、
ＲＳＫラジオを聞いていると中尾アナも。
どうもね～、黄砂のせいらしいですね。

今日は天気が良かったですね。


今年の冬は冷え込んだので青空市も野菜の出荷量が少ないみたいです。
『緑が欲しい！』と思った日曜日の事、父がトンネルなど防寒していないほうれん草、山東菜など全部持って帰れと言う。
寒いと葉っぱの張りが横に広がって出荷するには手間がかかる上に見た目が悪いのです。
甘い（味）のにね～。

写真はハウス栽培のほうれん草。
ものすごい肥料を与え手間をかけています。
外国産が問題になっているけれど、無農薬で甘い野菜を作ろうと思うと生活ができないですね。
『寒いのに歳とってもんじゃもんじゃやって風邪でもひいたら何ゅ～しょんか分からん、いつ死ぬか分からんけんの～・・・』。
同感です。

二上山模様５

一時間程の出来事は夢を見たようで、

父の焚く風呂の煙が立ち登り

穏やかに日が暮れて行くのでした。