先月の23日以来、2週間ぶりくらいでなんばウォーク(大阪 道頓堀の地下道)を歩く。
写真は7/20日。
ひまわりが美しい状態で、咲き誇る。
3日後の7/23に見た時には、ひまわりの花の方向が少し乱れていたものの、やはり勢いを増していた。
そして昨日の8/5
このひまわりを見た時には、随分と元気を失っていた。
用事を終え、またこのひまわりの場所を通ると、女性スタッフが一人で、ひまわりの茎を真ん中あたりで切っていらっしゃる。
「7月から生けてあった(水栽培の)ひまわりを随分楽しませていただきました。ありがとうございます。」
と、ご挨拶をすると、女性曰く、
「先月の19日に生けたんですよ。そして、今日が最終です。」と。
なるほど、7/20日はとても美しい状態で保たれていたわけだ。
生けたての地下道ひまわり畑を夫と楽しみ、ひまわりの最終を息子と味わった。
まさに整理されようとするところを通りかかり、(鬱陶しいでしょうにお声がけすると)にこやかに受け答えしてくださった。
おしごと途中にお声がけする、鬱陶しい私。
今切られんとするひまわりのようにはならず、若者に迷惑をかけず、もう少し地に足をつけて楽しむ時間を増やしたい。
地下道に咲くひまわりを見た方々の、基本的な行動パターンを、しばし観察する。 なんばウォークにて
ご来場、ありがとうございます。
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