乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

135; 『生協の白石さん』 2005年 講談社

2011-11-01 | 読書全般(古典など以外の一般書)







     135;  『生協の白石さん』



 
 
               





 白石昌則 (著)

 作者: 白石昌則,東京農工大学の学生の皆さん

 講談社

 2005/11/03

 122ページ 952円+税





 
質問

 「リュウとケンはどっちが強いんですか?同じだろ!」

回答

 「リュウとケンとは、この場合誰の事を指すのでしょう?

  (漫画のキャラクターか何かですか?)

  推測の域は出ませんが、竜雷太と松平健の場合、

  全盛期ならおそらく竜雷太の方が腕力は上だと

  思われます。白石」



 がんばれ、生協の白石さん!



 随分前にベストセラーになった『生協の白石さん』を今頃読む。

 はじめに二、三十ページ程は白石さんの切り返しの上手さに感心することしきりなし。

 そのうちパターンが定まり、後は同じような内容が続く。
 
 今の時代に即した頭のいい方だと感じる……。


 



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