(写真は萩の窯元。少し脇に入ってみると、窯元の違った部分が見え隠れして、楽しい。)
記録だけ 2007年度 71冊目
正月のハレの日の民俗学
著者 宮田登
大和書房
1997年4月30日
238ページ 2400円+税
夫の土産の数冊の本の中にあった、『正月のハレの日の民俗学』を読む。
柳田國男の『定本 柳田國男集 第四巻』の中の、『妖怪談義』と併読していたため、両方が手間取る。
両冊とも面白く、興味深い部分があった。
宮田登氏の本を読むと、日本の見えてなかった部分が明らかになってくるような気がする。
宮田登氏の本は、これからも続けて 読んでいきたいと思っている。
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