乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

正月のハレの日の民俗学  宮田登著

2007-08-16 | 民俗学、柳田國男、赤松啓介、宮田登、折口信夫

(写真は萩の窯元。少し脇に入ってみると、窯元の違った部分が見え隠れして、楽しい。)

 

 

記録だけ 2007年度 71冊目                 

 

  正月のハレの日の民俗学

  

                                          

 著者  宮田登

 大和書房

 1997年4月30日    

 238ページ 2400円+税  

 

 夫の土産の数冊の本の中にあった、『正月のハレの日の民俗学』を読む。

 柳田國男の『定本 柳田國男集 第四巻』の中の、『妖怪談義』と併読していたため、両方が手間取る。

 両冊とも面白く、興味深い部分があった。

 

 宮田登氏の本を読むと、日本の見えてなかった部分が明らかになってくるような気がする。

 宮田登氏の本は、これからも続けて 読んでいきたいと思っている。

 

 


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