乱鳥の書きなぐり

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『増補双級巴~石川五右衛門』 (平成11年 歌舞伎座)吉右衛門 東蔵 歌昇 芦燕 富十郎

2014-01-21 | TVで 歌舞伎・能楽
    (檜)





  『増補双級巴~石川五右衛門』

今月の17日二も見た『増補双級巴~石川五右衛門』を、また楽しんだよ。
 その時の記録はこちら
   『増補双級巴~石川五右衛門』
   石川五右衛門の名台詞や京都の南禅寺楼門から見た景色を、ゆる~り&かる~く載せているよ^^見てね^^

『増補双級巴~石川五右衛門』を見ていて、歌舞伎っていいなと満足したよ☆
 面白くってかっこ良くって、ドキドキワクワクしながら楽しんだよ☆

 中村吉右衛門さんでしょ。中村東蔵さん 中村歌昇さん 片岡芦燕さん 中村富十郎さん
 好きな役者さんばっかりだよ!
 お家だから、吉右衛門さんと東蔵さんに大向こうをはっちゃったよ^^
 あほやね☆

 こんな舞台を劇場で見たいと思うわたくしです!^^! 

 やっぱり、三月の南座は夫と二人で行こうっと思うわたくしでした。

 

出演:中村吉右衛門 中村東蔵 中村歌昇 片岡芦燕 中村富十郎
1999年
76分
カラー
天下の盗賊五右衛門が天皇の使いに化け、将軍の証である御正印を奪い取ろうと、白昼堂々足利義輝の別荘に乗り込む。そこへ饗応役としてまかり出た小田春永の名代此下久吉(木下藤吉郎秀吉のこと)。実は久吉と五右衛門は、故郷三河で奉公していた時の同僚だった。たがいに打ち解けて話を始めるが、久吉は、五右衛門に古ぼけた葛籠(つづら)を買えと言いだす。なんと葛籠の中には五右衛門の父次左衛門が入っており…。  初代吉右衛門の当り役五右衛門を、二代目である当代吉右衛門が演じている。富十郎の久吉と当意即妙なやりとりが楽しく、葛籠抜けの宙乗り、おなじみ南禅寺楼門の「絶景かな」の名場面も見られる、歌舞伎らしい奇想天外な物語。 (1999年/平成11年9月・歌舞伎座)


 

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