映画『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』
監督:平山秀幸
脚本:西岡琢也、Gregory Marquette、Cellin Gluck
原作:ドン・ジョーンズ『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日
(英題[5]:Oba, the Last Samurai: Saipan 1944-45)』(中村定訳、祥伝社刊)
2011年2月11日公開
128分
日本映画
キャスト
大場栄 大尉(別名:フォックス) - 竹野内豊
堀内今朝松 一等兵(別名:サイパンタイガー) - 唐沢寿明
青野千恵子 - 井上真央
木谷敏男 曹長 - 山田孝之
奥野春子 - 中嶋朋子
尾藤三郎 軍曹 - 岡田義徳
元木末吉 - 阿部サダヲ
ハーマン・ルイス大尉 - ショーン・マクゴーウァン
ポラード大佐 - ダニエル・ボールドウィン
ウェシンガー大佐 - トリート・ウィリアムズ
金原 少尉 - 板尾創路
永田 少尉 - 光石研
池上 上等兵 - 柄本時生
伴野 少尉 - 近藤芳正
馬場明夫 - 酒井敏也
大城一雄 - ベンガル
馬場エミ子 - 山口愛
馬場昭 - 小柴亮太
斎藤義次陸軍中将 - 浜田晃
南雲忠一海軍中将 - 側見民雄
井桁敬治陸軍少将 - 外波山文明
矢野英雄海軍少将 - 三田村周三
佐官 - 福田転球
ストーリー
昭和19年7月、サイパンの戦いにおいて圧倒的な数のアメリカ軍に敗れながらも生き残った日本陸軍の大場栄大尉は、「玉砕」のみを考えていたが、次第に民間人や残された兵士のため、生き残って最後まで戦おうと決意する
たいへん面白かった☆
戦時中の日本は、玉砕という行為をやってましたが、これって考えようによっては自殺行為ですよね。
身内の誰も喜びませんよね。x±x
それだけ戦争がくだらなく悲惨ってこpとですよね。^±^
あらすじもキャストも満足でした☆
本当ですね。
劇中でアメリカ人の言葉
「日本人の自殺行為は理解できない」
「あれは日本人の精神から…(要約)」
観たいな会話があり、印象的でした。
芝居でも忠義などはテーマとしてひとつの柱となっていますが、今となってはお話の上でのことと割り切ってみていましたので…。
玉砕となると…。おっしゃる通りですね。
てくっぺさん、暑いですね☆セミが鳴いています☆
涼しいお部屋でオリンピックを観られているのかな?四年に一度☆日本がんばれ!